実際に海底から湧いている浴槽はいつでも入れるわけではない
- 5.0
- 旅行時期:2012/04(約12年前)
-
by binchanさん(女性)
緑島 クチコミ:2件
アクセス:緑島の南東端にありアクセス難。環島観光バス(http://green.taitung.gov.tw/bus/index.htm参照)以外公共交通機関なし。島にタクシーはないのでバイクか、宿で何か手配してもらうしかない。
営業時間:入口には営業時間6:00~24:00とあるが現地で買ったガイドブックには5:00~2:00とある。昼間の入浴なら問題ないが、朝日を見ながらの入浴を希望するならあらかじめその日の営業時間の確認が必要。
料金:入浴は200元。見学だけなら30元。年齢を証明するものがあれば65歳以上は割引あり。入口に案内板には見学時間は9:00~15:00と書いてある。
必要なもの:水着。室内浴槽を含め全てのエリアで水着が必要。
入口に水泳帽(又はシャワーキャップ)着用と注意書きあり。ただし着用していない人も多かった。ただ日差しも強いので何らかの帽子はあったほうがよい。また長髪の方はそれなりの準備を。
ビーチサンダル。岩場を歩く場所もあるのであったほうが便利。
タオル。買ったり借りたりする場所はなかったので、必ず持っていくこと。
日焼け止め。要はビーチなので日焼けします。
入浴:室内浴槽、プールタイプの露天、風呂タイプの露天が入口から近い場所にある。実際に海底から湧いている浴槽は、遺跡のようなゲートの先にある。
潮汐の具合なのか清掃の都合なのか、浴槽ごとに入浴できないタイミングがある。どういうタイミングなのかは未確認。浴槽によって温度が違うが、かなり低温の場所もあった。
設備:更衣室、コインロッカー、シャワー(温真水)あり。脱水機未確認(たぶんなし)。ドライヤー未確認。
プラスティックのカゴが置いてあるので、タオルやサンダルなどはそれに入れて持ち歩ける。
温泉卵を作るコーナーあり。卵は受付で販売。
食べ物などの売店は4月現在はなかった。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 1.5
- 離島のなかの一番僻地にあるので…
- 施設の快適度:
- 2.5
- 泉質:
- 4.5
- 塩分が強めです
クチコミ投稿日:2012/05/07
いいね!:1票