エデュケーション色強く、アート色は薄い
- 3.5
- 旅行時期:2011/06(約15年前)
-
-
by MMT9さん(非公開)
リンツ クチコミ:2件
東京のMOTでも「アルス・エレクトロニカ賞」(Prix Ars Electronica)受賞作の
企画展が開かれた、メディアアートの祭典を支える美術館
ディレクターが変わり、エデュケーション色が強くなったためか
最先端のメディアアートの聖地だと思って訪問すると
東京のICCや現代美術の企画展でみられる作家の作品も多く
日本に比べ、あまりエッジーな感じはしない
地下のエデュケーションラボのデザインはかわいいのだか
照明計画が古く、暖色系の照明のため、空間全体が古臭く感じもったいない
この施設のためにわざわざリンツ訪問を行ったが
そこまでの価値があったか、個人的に疑問
ただ一度見ておいてよかったとは思う
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2012/03/26
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する