メソポタミアとインダス文明の交差点だったクウェートのファイラカ島
- 4.5
- 旅行時期:1980/11(約45年前)
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by アリヤンさん(男性)
その他の都市 クチコミ:1件
クウェートの高級住宅地であるサルミヤ地区にある、クウェート港からフェリーで30分。
アラビア海(ペルシャ湾)に浮かぶ小さな島。
湾岸戦争時には米軍基地があって、しばらく訪問は出来なかったが、最近では訪問可能になっている。
メソポタミヤ文明とインダス文明は交流があったことは確認されている。
アフガニスタンの紅玉、碧玉、インダスの印章がこのファイラカ島で発見されている。
つまり、インダスとメソポタミヤは陸路だけではなく、「海の道」を通して交流があったのです。
オマーンやドバイやバーレーンも同様に「海の道」の中継点として賑わったようです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- 観光の所要時間:
- 2日以上
- アクセス:
- 4.5
- クウェート・シティのサルミヤ地区の港からフェリーが出ている
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- タイムマシーンに乗って1000年は遡った感じ
- 展示内容:
- 4.0
- 何の説明もなく遺跡がある。アラビア語の説明のみだった。事前の遺跡研究が必要
クチコミ投稿日:2011/09/14
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