ブルーラグーンは美しい♪
- 5.0
- 旅行時期:2010/09(約15年前)
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by コトルさん(男性)
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ゴゾ島の「ケンピンスキー ホテル サンローレンツ」へ行く途中に、ブルーラグーンへ寄りました。
当初、チェルケウアからコミノ島のブルーラグーンへ、そして、ブルーラグーンからゴゾ島のイムジャールへの移動と考えていましたが、これが難しいことが判明。
なぜなら、基本的に往復の船しかないこと。
つまり、行ったら、行きと同じ運営する船で帰らなければならないこと。
バレッタ滞在中に、日本人が経営する現地旅行会社にゴゾ島へ行く途中にブルーラグーンへ寄る方法について助言を求めたところ、こんな返事。
「チェルケウアからブルーラグーンへ往復の船で行き、いったん、チェルケウアに戻り、そこからフェリーに乗り換え、ゴゾ島へが一番」とのこと。
でも、いったん、マルタ本島に戻るのがすごく面倒な感じだったので、私たちの考えで、フェリーでゴゾ島へ渡ることに。
結局、フェリーでゴゾ島へ渡り、ゴゾ島のイムジャールからブルーラグーンへ往復の船。
これが正解でした。
ゴゾ島へのフェリーで旅情がたっぷりで、ブルーラグーンへの旅が高ぶりました。
また、ブルーラグーンへの時間があったので、イムジャールでのんびりとビールカフェ。
ブルーラグーンへの船は爆笑の猛スピードで、スリル満点でした。
わずか5分ほどでした。
往復で一人7ユーロでした。
ブルーラグーンはパラソルとチェアのセット貸し出しする店があり、利用しました。
一人4ユーロですが、サービスで二人7ユーロでした。
日本人は誰もいなく、ヨーロッパ中から押し寄せたバカンス客に囲まれての日光浴・遊泳は、贅沢な雰囲気でした。
午前中のほうが少なく、優雅な雰囲気ですが、午後になると、キャプテンモーガンなどのツアークルーズの船が殺到し、混雑に。
なので、ブルーラグーンへはなるべく早いほうがオススメで、できれば午前中に。
ブルーラグーンにはハンバーガーやサンドイッチ、フライ、ドリンクなどが販売する店が三つあります。
お値段は4ユーロから10ユーロまで。
私たちはミニクーラーボックスにマルタビールをぎっしり入れて持参し、飲みました♪
私の日記に美しいブルーラグーンをたくさんありますので、ぜひ、ご覧ください。
非常に美しく、いかにも水深が浅く見えますが、実は水深2~3Mもありますので、ご注意ください。
ブルーラグーンの海底は細かい砂ですので、素足でも大丈夫ですが、海岸は砂浜がほとんどなく、岩場であることが多く、素足での歩行はかなり危険です。
事前にそんな情報を把握していたので、シーブースを持参して正解でした。
なので、シーブースを持参することをオススメします。
- 施設の満足度
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5.0
クチコミ投稿日:2010/10/19
いいね!:3票
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