ホーガン宿泊

Question

8月に家族3人でグランドサークルをレンタカーで回る10日間の旅に出かけます。モニュメントバレーではホーガン宿泊予定です。こういう体験は初めてなのでドキドキです。持参した方がよいもの、気を付けた方が良いこと、支払い、チップのことなどなど何かアドバイスがあればお願いします。なお宿泊にはサンセット・サンライズツアー、キャンプファイヤーがセットになっています。おススメのオプションについてもコメントいただけると嬉しいです。

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dra66 · Answer

こんにちは。小生はグールディングロッジに宿泊してバレードライブツアーに参加しました。参考にならないかもしれませんが、チップについては、各ツアーでガイドに5ドル〜10ドル渡してあげるとよいかと思います。必需品は日焼けどめ、ハット、水、カメラでしょうか。

hgm · Answer

我が家も８月にモニュメントバレーでホーガンに宿泊しました。サンセット＆キャンプファイヤー、翌日のサンライズツアーもセットでしたので、たぶん、Simpson's Trailhandler Tours というところしょうか。であれば、詳しくお話しすることができます＾＾ビューホテル駐車場で待ち合わせですよね。ビューホテル手前に、エントランスフィーを支払うブースがあるのですが、待ち時間が結構かかるかもしれません。例えば１７時半待ち合わせならば、１７時を到着目標にして行ってみてください。※１７：３０を目標にして行ったところブースは長蛇の列で、かなり焦りましたし、待ち合わせ場所ではツアー担当者が私たちを探し回っていました。ビューホテル駐車場で、四駆車に乗り換え、バレーツアーが始まります。四駆車の荷台に乗る場合は、砂埃を浴びますので、気管を保護する意味で、バンダナなどが活躍するかもしれません。※私たちは幸運にも運転席に座れました。にもかかわらず、鼻も口も耳も埃だらけで、翌日ホテルに到着するまでシャワーは浴びられませんでした。あと、もちろん、メガネもカメラも埃だらけでした。バレーツアーが終わり、開けた場所に腰を落ち着けます。もしかすると、レインゴッドメサの麓かもしれません。まず、手を洗いますが、方法が独特です。トレーに入った石鹸水に手を浸し、ペーパータオルで水気を取り、消毒ジェルで仕上げます。石鹸水トレーの数には限りがありますので、早めに洗いに行かれるとよろしいかと思います。※私たちはあまり気にしないので、列の後半に並びましたところ、確かに、石鹸水がかなり色変わりしていました。オランダの人が取り換えてくれお願いしていましたが、水が少ないからという回答でした。空が明るい内に夕食となります。ペットボトル１本と、ソフトドリンク１本、料金に含まれています。紙皿に食事が乗り、プラスチック製のナイフ＆フォークをくれますが、なかなかステーキが切れませんので、がんばってください。キャンプファイヤーは、「いまから始まるよ〜」という声掛けなど特にありません。※私たちがステーキに悪戦苦闘していただけなのかもしれませんが。ただ、ひとつだけ、『これから行うイベントの動画をネットに流さないようにしてね』という注意を受けますので、それがスタートの合図かもしれません。実は、ツアー客が夕食を食べている横で、キャンプファイヤーの用意が同時進行しています。空の色が暗くなり始めると火が目立つので、「そこだったのか！」と気付く感じです。夕食を食べ終わった人が自然と火の周りに移動し始め、なんとなくキャンプファイヤーがスタートします。ナバホ族にまつわるお話しを聞いているうちに、いつのまにか真っ暗になり、ナバホの踊りがスタートします。ですので、気付いたら「サンセットを見逃していた！」なんてことになりかねません。モニュメントバレーの日の入り時刻をネット検索できますので、時刻表→ http://uk.weather.com/climate/sunRiseSunSet/Monument+Valley+UT+United+States+Of+America+USUT0171:1:US時刻をしっかりマークして、たいせつな瞬間を見逃さないように、気をつけてくださいね。８月ですと、日が沈む場所は、スリーシスターズよりも遥か左だろうと思います。見逃し写真→ http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/23/08/35/src_23083507.jpg※私たちは星座の話しにすっかり魅せられて、うっかりサンセットを見逃しましたから。キャンプファイヤー終盤ではフォークダンスがあります。積極的に参加して、思い出作ってくださいね。※うちの子は弾けて乗りのりでした＾＾ホーガンは、地図に載っていない奥地にあります。電気も水道もありません。ですので、到着すると、まず、歯磨きの仕方と、トイレについて教わります。歯磨き前に、ペットボトル１本渡してくれます。大地にブクブクペーっと出しますので、歯磨き粉は少なめがよろしいかと思います。トイレは、合計２０人くらい宿泊できるホーガン群に、１つです。早めにトイレは行っておいた方が、待ち時間が少なくて済みます。ホーガンからトイレは、離れています。ホーガン１つにつき１つのキャンプ用ランプを渡してくれます。ですが、それを持って行ってしまったら、ホーガンは真っ暗です。懐中電灯を持参すると便利かもしれません。３人でご宿泊ですね。もしかすると、小さいサイズのホーガンかもしれません。大きいホーガンならば室温は適度なのですが、小さいサイズですと暑いです。私たちはいつまでも星空を眺めていたいし、野宿を経験してみたいという２つの理由から、ホーガンの外に寝袋を敷いて寝ました。yutaさんご一家も、もしかするとホーガンの外で寝ることになるかもしれませんね。Ｔシャツ一枚ですと夜風が冷たいかもしれませんので、薄手の上着かウインドブレーカーがあると、体温調節対策によろしいかと思います。※私たちは「広すぎて居心地悪い思いをするよりは、ココが適していると思うよ〜」と親切に説明されて、最小サイズのホーガンになりました。団体のツアーと一緒だったので、大きいホーガンが空いていなかったからかもしれません。８月の荒野では、寝袋に入ると暑くて、寝袋から出ると肌寒くて、結果的には寝不足でした。もし、野宿する可能性がある場合は、ツアー担当者に一言その旨を伝えると安心かと思います。野犬か飼い犬かわかりませんが、遠吠えが明け方まで聞こえていましたので、少し気になりました。担当者は、ホーガンの側に野宿してくれると思いますが、念のため、「外で星空眺めながら眠っちゃっても大丈夫？」と訊いてみると、その後の安心感が違うと思います。サンライズツアーは、日の出だけが目的なので、見逃すことはありません。ただ、ホーガン出発はあっという間なので、ちょっと早起きすると、自分の時間が持てるかもしれません。※起床し、寝袋をまとめ、トイレに行き、トイレから帰ると、車にはエンジンがかかり、寝袋とマットが荷台に運ばれていました。サンライズツアー前に歯磨きの時間がありませんでした。その日は夜まで歯磨きせずに過ごしました。支払いについては記憶が薄れてしまっています。確か、日本にいるときクレジットカードで支払いしたように思います。一部を先に支払い、残金は、現地でクレジットカードに請求していたような気がします。ビューホテルの待ち合わせ場所には Confirmation Ticket をプリントアウトして持参することになっていると思います。クレジットカード番号を伝えないと Confirmation Ticket が発行されなかったような気がします。※私たちはメールで予約を取りました。電話やファックスなど、また別の方法があるのかもしれませんね。もしお時間があるようでしたら、ホーガン宿泊の翌朝、ミステリーバレーツアーにも参加されると、また違ったモニュメントバレーを満喫できるかと思います。ご出発、もうすぐですね！わくわくしますね〜＾＾写真いっぱい撮ってきてくださいね。yutaさんの旅行記すごく楽しみにしています！

dra66 · Answer

ツアー代は小生もクレジットでしたが、チップは各ツアーのドライバーに現金で渡しました。
チップは別に渡さなくてもよいですし、1ドルだけでも構いません。ツアーの満足度で判断されてはいかがでしょうか。

モニュメントバレーナバホトライバルパーク Monument Valley Navajo Tribal Park