アイット・ベン・ハドゥの集落 Ksar of Ait-Ben-Haddou

マラケシュから車で4時間以上、途中アトラス山脈を超えて、やっと「アイット・ベン・ハドゥ」に到着です。

真っ青な空にカ...  続きを読むスバが映えます。
世界遺産の観光地でありながら、人はまばらで、ゆっくりと落ち着いて観光する事が出来ました。

こんなところまで来ても、土産物屋のオヤジから日本語で呼びかけられたのには笑ってしまいました。  閉じる

投稿日:2012/08/25

モザイクが有名なローマの遺跡です。
ガイドブックに書かれている以外にも、あちこちにモザイク残っています。
遺跡からは見...  続きを読む渡す限り野原や畑で、良くこんな場所に作ったなぁっと関心します。
凱旋門やバジリカが、ローマ遺跡らしく残っており、タイムスリップが楽しめます。

行き方は、メクネスからタクシーをチャーターするのが一般的です。
私は、『往復送迎にヴォルビリスの観光2時間、市内に戻ったらホテルに行って荷物をピックアップし、駅まで送迎』で、300ディルハムでした。
交渉の際、「ヴォルビリスとムーレイイドリスで300ディルハムでどうだ」と言われたので、ヴォルビリスだけであれば、250ディルハム位にはなるかもしれません。  閉じる

投稿日:2011/07/27

マラケシュから３日間の砂漠ツアーで訪問しました。
様々な映画のロケ地にもなった世界遺産。
今でも住んでる人がいますが、...  続きを読むだんだん対岸へ移り住んでいるよう。
ここでの生活は大変かもしれませんが、守っていただきたい遺産だと思います。  閉じる

投稿日:2012/07/28

映画「スターウォーズ」や「グラディエイター」等の撮影場所として使われたこともある場所です。宇宙にある惑星の地表を思わせる広...  続きを読む大な大地が広がり、建物は日干しレンガで作られているのに保存状態がとても良く、荘厳な雰囲気のある場所でした。

ひと足踏み込めば、中は迷路のように複雑な作りになっています。苦労して登った丘の頂上から見える絶景は、一気に疲れが吹き飛びます。

眺めを堪能して下へ降りると川がありますが、川を渡れずに困っている観光客の元へ子ども達が無邪気にかけより、観光客の手を引いてお手伝いをしてくれます。しかしそれは親切なんかではなく彼らの立派な仕事です。世界遺産、しかもご年配の方が多い観光地に、橋が無いというのは日本では考えられないのですが、そこでは子どもがお金を稼ぐ場所として暗黙の了解ができているのです。これもまた異文化体験でした。  閉じる

投稿日:2013/01/16

遺跡は本当によく保存されていて、実際に人が住んでいるってことがすごいです。
ごこから撮っても絵になる遺跡です。
撮影ス...  続きを読むポットは遺跡の頂上、川の渡し場から少し歩いた場所にある正門前、もしくは屋上から遺跡全体が見渡せるレストランがあるので、そこから撮るのもいいです。  閉じる

投稿日:2013/02/15

ここはアクセスは非常にしにくいです。
手前の集落からこのアイトベンハッドゥへは川を渡るかロバか馬で行くことになります。
...  続きを読む
しかしいざたどり付いてみれば、映画のワンシーンの中に入り込んだかのような印象を受けます。
事実ここは数多くの映画のロケ地として使われたそうですよ。
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投稿日:2012/05/11

アラビアのロレンスやグラディエーターなど、映画の撮影でよく使われる場所です。レンガ造りの古い街並みを歩くと自分も映画のなか...  続きを読むのワンシーンにいるような気分になれます。また少し離れた場所からの眺めも美しく日本では決して経験することのない壮観な景色を楽しむことができます。機会があれば是非また訪れたい場所の一つです。  閉じる

投稿日:2012/04/14

アイット・ベン・ハドゥの村はワルザザードの西３３ｋｍのところにあります
カスバ街道と呼ばれる地域です

国道から集落...  続きを読むを通り、川を歩いて渡り、ハドゥ村です
橋などはありません

村は日干し煉瓦、土壁で出来ていて、それが山の斜面に向かい重なるように
集まっています
独特の色彩風景、城砦のような家々、まわりの城壁など
要塞化された村（クサル）という呼び名のとおりです

やはり、驚きと感度です

アラビアのロレンス、ナイルの宝石などの映画のロケ地に使われたそうです

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投稿日:2011/07/06

カスバ街道自体がもうかなり異世界ですが
集落跡ということで、まさに映画のセットに迷い込んだような異世界が広がっています。...  続きを読む
この当時ですでに５家族しか住んでいないという事でしたが
今はもっと減っているのかなぁ。
ここにもワンダーラーのお土産屋さんは健在でしたが
観光地として整備されている気配は全くなく、同じツアー以外の観光客の気配もなく、砂漠の中にポツンとある感じの遺跡でした。
パウダーのように細かい赤い砂（土？）ぼこりで、同行者は一眼レフの調子が悪くなったと言っていました。
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投稿日:2017/12/06