今週末からインドへ。ウインドブレーカーでは寒い？

回答日：2006-01-27

>電車移動が多いのですが、電車内の危険度と何か良い過ごし方ってないでしょうか？
>夜行電車と日中にも丸一日電車があってさすがに飽きそう…
>小説はもってこうと思うのですが、それでも時間があまりそうなので。

多分２等エアコン寝台席でしょうから問題はないと思います。ただ、女性の場合
夜中のトイレは気をつけたほうがいいかも。それから３等席の車両へは行かない
ほうがいいかも。物騒ではないけど｢金くれ」なんていう人もいますから・・・
列車の中では、景色を見るか、寝ているだけで飽きません。列車のドアを勝手に
あけて臨場感(かつ落ちるかもしれないという緊張感)をもって写真を撮ったり、
景色を見ていたらあっという間に時間が過ぎます。

>お土産でステンレスのカリー食器を頼まれたのですが、お勧めのお店とか知らない
>でしょうか？
セントレア空港の店では売っていましたが、ツアーの行く店ではおいてありません。
ツアーならガイドさんにいえば自由時間に連れて行ってくれるか、レストランで
使っているものを交渉してくれるかもしれません。困ったときのガイドさん頼み。
インドでは比較的融通がきくはずです。

>土曜日はいよいよ出発です。UTZさんのおかげで不安は少なく期待感にドキドキです。>ありがとうございました。

楽しんできてくださいね。報告楽しみにしています。ただ、なかなかレポートは
まとまらないと思います。それだけいろいろなことがあるから・・・・

回答日：2006-01-25

>これは持ってたら便利だよ！とかあればまた教えて頂けませんか？
>ウエットティッシュは買いに行こうと思ってます。後、正露丸も。
単なる食あたりなら正露丸は効きますが、細菌性の場合は抗生物質しか効きません。
いわゆる食中毒状態になりますのでご注意下さい。

その場合の対策として、100円カイロ、朝晩の移動では寒さしのぎになります。
それから100円均一で売っている白色ＬＥＤのキーホルダタイプの懐中電灯。
常に身に着けておくこと。旅行中、数回は停電にあいます。私はバラナシで一時、
エレベータに閉じ込められましたが、懐中電灯があり気分的には楽でした。
夜行列車で食べるビスケット、小分けされた「あられ」はインド人に大うけします。
また、チョコレートがデリー以外で入手しずらいので食べたい人はもって行きましょう。
また、常にミネラルウォータを持つことになると思いますが、500ｍｌタイプはない
ので、1リットルタイプが入るリックがあればいいと思います。
乾期対策としてのリップクリーム、目薬、ニベア、

なくてもいいけど、あると便利
ボーダフォン3Ｇと200Ｖ対応充電器、200Ｖ対応デジカメ充電器、変圧器、マルチコンセント、電訳機、たまにおまけについてくる液状ハミガキ（夜行列車対策）、チェーンキー（夜行列車対策）、小さなすぐにやぶれるメモ帳（旅のメモと筆談用）とボールペン、蚊がきになるなら蚊取り線香（冬でも蚊がいました）、スリッパもしくはぞうり（夜行列車対策）、ファスナー付きビニル袋（おみやげや資料などを整理して入れておく。ガンジス川の水をいれる1ドルのつぼは｢漏れない」と言っていたが絶対に漏れる）、ハブラシ、くし、シャンプーとリンスの小瓶（ホテルにはタオルとせつけんはあるがこれらのものがないところもある）、240Ｖ対応ドライヤー、のとあめ、ホールズにどのちょっとしたお菓子（子供の物乞いに足をつかまれたとき用）・・・私は機械類位階はほとんど100円ショップで調達し、不要になったら捨てたりあげてきました。

回答日：2006-01-24

>夜の８時過ぎにデリーにつくのですが
>お金の両替はできるのでしょうか？もしわかれば教えて頂けませんか？
>両替は日本円でも大丈夫でしょうか？米ドルのがいいのでしょうか？

夜８時というとJALですか。私は夜中の２時過ぎに着きましたけど、空港での両替は
問題なくできました。とりあえず1?2万円みなさん両替していました。ただし、
あまりきれいな紙幣じゃありません。メモがわりになっていたり、孔があいていたり
します。孔のあいた紙幣は使えないところもありますが、ツアーならガイドさんに
換えてもらうか、ガイドさんのつれていってくれる店で使ってしまえばいいです。

　なお、「地球の歩き方」で右と左でどっちかがよくないと書いてありましたが、その
ようなことはありません。なお、空港や大きなホテルなら円→ルピーは可能です。

ベナレスでは｢物売り」のいう値段がルピーよりもドルの方が有利になる
場合があります。ただし５ＵＳ＄や１０ＵＳ＄の小額紙幣じゃないと使いずらいのも
事実、旅の後半になってルビーが不足した時に1万円をルピーにしてしまうと使い
きれなくなる場合がありますので1000円、5000円札を持っていくようにして下さい。
あまったルピーは空港で出国前の売店で使いきって下さい。出国すると免税店は
ルピーは使えません。ドル建てになっています。

ツアーで連れて行かれる店：円、ルピー、ドル、VISAカードが使える。多分、アグラ
では大理石の店に連れて行かれる。コースター1枚3000円?、ただし交渉で1250円に。

ホテルの売店：基本的にはルピーだがドルが使える可能性あり。必要ならホテルで
　　　　　　　両替。ベナレスのホテル・インディは夜になると金がなくなり
　　　　　　　両替できないことがあった。

日本語で言い寄る物売り：ドル、ルピーokの場合が多い。円もokの場合がある。散々
　　値切って(20％OFFではだめ、50?90%OFFを狙う)最後に１０ドルね。円で払うよ。
　　だから1000円ね。というレートマジツクでさらに安く買う。
　　　　　　　　
一般の店：とうぜんルピーだけ。1000ルピー紙幣は高額すぎて使えないところもある。

ツアーはいざとなったらガイドさんに両替をしてもらう。
なお、買物はあくまでもインド品質であることを意識して、汚れ、ほつれなどじつくり
裏返して見てから買ってください。

回答日：2006-01-24

今年1月1日から５日間デリー、アグラ、ジャイプールに行ってきました。はっきり行ってウインドブレーカーでは寒いと思います。私は昼間はトレーナー、朝夕はジャケット（薄手のダウンのようなもの）を着ていました。昼間は天気がよく結構ぽかぽかですが・・・（春の暖かな日のようです）夜はジャケットを着てちょうど良いくらいでした。両替については、ドルでもＯＫですが、ホテルでのチップが必要ならすこし空港でされても良いかもしれません。私はガイドさんに借りたので空港ではしませんでした。空港は評判の悪い所があるらしいですよ。インドは本当に魅力的なところでした。移動に時間がかかったので少し疲れましたが・・・カレーは美味しかったです。薄霧が出て、タージ・マハルが少しぼ???っと見えたのが残念でしたが・・・気をつけて行ってきてください。

回答日：2006-01-23

昨年の12/14-23、ちょうどデリー・ベナレス・アグラへ行っていました。
昼間はジーパンに半袖のＴシャツ1枚、夕方はカーディガンをプラス、夜はジャン
バーというイメージです。ベナレスの早朝の沐浴見物は結構寒いのでウィンド
ブレーカだけでは不足です。その場合、セータ1枚あったほうがいいと思います。
また、移動に夜行列車を使う場合、一応、毛布とシーツは化してもらえるのです
が結構寒いので私はジャンバーをふとんがわりにしていました。
この時期に行かれるならさらに注意点があります。
　思ったより日差しが強く、私は帰国後「目玉焼き」状態になっていました。人に
よってはサングラスや日傘がいるかもしれません。
　また、目薬、水に溶けるウェッティッシュ、リップクリーム、のどあめは必要
です。乾期のほこりっぽさは想像以上でした。肌は荒れるし、なにもしていないの
に手や顔はほこりだらけ、のどはいたい・・・・・。

ベナレスでは「マリファナあるよ」「パッパアルヨ」なんて誘惑もありました。
ご注意を・・・・

とにかく、「何この温度変化は！」と思うくらい陽のあるなしで温度が違います。
これが日本の冬とのおおきな違い。

いま、その旅をＨＰに入れようとしていますが10G超えの写真の整理がまだ終わって
いません。面白ネタだけはブログに載せています。気が向いたらどうぞ！

【参考URL】http://zato.exblog.jp/

回答日：2006-01-23

デリーの気候についてお答えします。

今の時期のデリーの気候は昼夜で落差が激しく、日中はポカポカと暖かいのですが、夜になると急激に冷え込みます。実際冬の寒さによりホームレスが凍死する事もあるようです。

但し、氷点下になる事は有りません。よってGパン、長袖シャツの上からセーターを着、気温によってウィンドブレーカーを脱着すぐのが良いかと思います。出来るだけ行動は昼間に行い、夜は屋内に居ると寒さも防げます。

後、この時期にはデリー近辺は朝方濃霧が発生する事が多いです。濃霧が発生すると酷いときは視界が50m以下になる事も有り、飛行機は勿論の事、高速鉄道のシャタブティも50km/hの低速運転になります。

出来るだけ時間には余裕を見て行動する事をお薦めします。

2月になれば気温がそこそこ上がりますので、霧が発生する事も少なくなるかと思います。又、何か有りましたらご質問下さい。