オフリドからベラットへの移動方法

回答日：2014-04-10

昨年　同じコースをたどりました。オフリドからスツルーガまでミニバスで移動。
スツルーガからティラナ行のバスでエルバサンを通り越して（エルバサンでは降りない！）ロゴジン（Rrogozhine)で下車。降りたところと反対側。とうもろこしうりのおじさんの横あたりでまっているとベラト行のバスを捕まえることができます。私たちの場合１０分も待たずにベラト行のバスにのれました。ミニバスではなく普通の路線バスでした。スツルーガのバスステーションのチケット売りのお姉さんはエルバサンで乗り換えなんて言っていましたが（何にも知らない）ティラナ行のバスの運転手さんがおしえてくれました。ちなみにエルバサンで降りても、ロゴジンで降りても、ティラナいきと運賃は同じ！だから絶対エルバサンでおりないで！

回答日：2014-04-09

昨年、行きました。
ストルーガ（北）経由と、南周りの２つの方法が有るようです。
私は北周りで９：３０のストルーガ発のティラナ行きで、エルバサン下車。料金はティラナまでと同額のようです。バスは３０分ほど遅れて到着。
国境で通過に時間がかかりましたが、３時間ほどでエルバサン到着。下ろされた所からバスターミナルまで徒歩５?６分。
ベラット行きバスは、何本か有るようです。私は１：３０発に乗りました。街にはＡＴＭが見つからず、銀行で両替しました。
いい国です。楽しんでください。　以下は私の旅行記の一部です。参考にどうぞ。


８日目　オフリドからベラットへ

　８時３０分。宿の主人の車で、STURGAのバスターミナルまで送ってもらう。２５０DEN。タクシーだと２０Ｕとか言われた。途中は、ブドウやリンゴ畑が続いて、雪も街には降らないという。エルバサン行きのバスは、９：３０。６６０DEN。ティラナまでと同額のようだ。
　バスを待っていると、一人のおじさんが近づいてきて、どこから来たか、という話になった。自分はアルバニアンと名乗る。破産寸前の国かもしれないが、ガイドブックにあるように誇り高い民族のようだ。
　アルバニアはすばらしい
　ベラットは美しい
というような自慢話が続いた。そして
自分はポリス。スリが多いから注意しろ
荷物に注意しろ
俺が、スリの手をこうやって捕まえる
という仕草を、私の手首を掴んで分かりやすく説明。すっかりアルバニアが好きになってしまった。
　バスの到着が遅れて、出発も３０分遅れ。国境まで２時間ほど。ここでもバスから降りず、パスポートを回収。３０分ほどで出発。スタンプは押されなかった。
国境を越えたとたん、なぜか山の木々が消えた。時々、白っぽい地肌に低木がぽつんと。そして雑草も辛うじて生えているくらい。下り坂をどんどん下る。ということはマケドニアの海抜が高いということ。１時間ほどでエルバサンに到着。
　両替をしなければ、とＡＴＭを探すが、あっちだ、こっちだと親切に教えてくれるが無い。結局、残り少ない貴重なユーロを使って両替。
　歩道で立っていたら、店の人が出てきて、日本から・・・と紹介しているうちに、
リンゴをどうぞ、ブドウをどうぞ
と持ってくる。有り難く頂く。心が豊かなのだな。
　１：３０バス出発。４００LEK約４００円。途中の道路端で、リンゴなど果物を売る人が目立つ。３時間でベラットに到着。
　大勢の呼び込みに囲まれる。目星を付けていた宿の方についてきた呼び込みが一人。熱心なので宿を拝見。プライベートルームで、居間のソファーベットを倒し始めたので、ちょっと・・と遠慮して退散。
　地図を頼りに、橋を渡り、石畳の坂道を上って宿に。バックパッカーズ。私は、ネットで調べて来たが、後日、ガイドブックにも載っていた。
　ここも坂を利用した変則な３階建て。３階が道路階。８人部屋で１０ユーロ。
フロント員が、朝食開始が８時というので、
自分は、早朝発のため朝食の代わりに、何か食べられるのか
と質問したが、なかなか通じない。後ろでチェックインを待っていた女性が、偶然日本人で通訳してもらった。用意しておくということで安心。
部屋はきれいで、トイレ、シャワー室が広い。

回答日：2014-04-08

もうひとつサイトを見つけました。参考になさってください。

【参考URL】http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree2.php/id/693868/-/parent_contribution_id/411756/

回答日：2014-04-08

オホリドからはバスはないでしょう。
オホリドの多数民族はマケドニア系住民でニーズがありません。
北の隣町ストゥルーガはアルバニア系住民が多数ですので、もしかすると直通バスもあるかもしれませんが、次のサイトからは、エルバサンで乗り換えろという情報です。

できるだけ早くストゥルーガを出てティラナ行きでエルバサンに入り、そこで次の情報を得るというのはいかがですか？

ストゥルーガのカフェやインターネットカフェに英語のできる人もいます。そういう人に聞くのがベストでしょう。バス停にはおそらく英語のできる人はいません。日本から来ましたとか、日本人ですとアルバニア語で言えば、親切に教えてくれると思います。
Une jam Japonese（ウニ　ヤム　ヤポネーゼ　私は日本人です。）

【参考URL】https://www.lonelyplanet.com/thorntree/forums/europe-eastern-europe-the-caucasus/topics/is-there-a-bus-from-struga-to-berat-and-or-gjirokaster