靖江王陵にてチケット売り渋り?
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靖江王陵にてチケット売り渋り?
- 投稿日:2006-10-29
- 回答:4件
締切済
チケットの売り渋り?にあってしまいました。
額面ちょうどのお札を渡したら、お金を受け取った後で入場券をくれず、なにやらごちゃごちゃと文句を言ってきました。
「わかりません、書いて下さい」(聴不懂、請写一下)とメモ帳を差し出したら、意味は全然分かりませんがおそらく「何しろってんだ、オレに書けって言ってんのか、まったく中国語も分かんないのかコンチクショウ」みたいな事を言うような表情と口調でゴチャゴチャと言われ、一言「没有電」と書かれました。(電の簡体字じゃなくて「電」でした。)
その後も、感じ悪くゴチャゴチャ言われ、窓口の内側に20元札を置いたまま入場券をくれず、しばらく意志の通じないやりとりをしたあと、ややキレ気味に「聴不懂!」と言ったら、やっと券をくれました。
てっきり「バカヤロウ」とか「アホ」とか書かれたのかと思うくらいの感じ悪さだったけど、某所で聞いても「停電」意味だそうで、でも、電灯は全部ついてたし、私たち2人の後で20人くらいの団体客が入場してきたから、不具合があったわけでもなさそうです。
チケット代を誤魔化して懐に入れようとしてたんなら、ゴチャゴチャ言わずにチケット渡さないまま「入れ」と言われれば入ってたと思うので、未だ意図が分かりません。
とっても気になってるので、何か思い当たることがあったら教えて下さい。利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。問題のある投稿を連絡する
さじたろーさん
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回答日:2006-11-01
sajitaさんへ
追伸です
>そうなのですね!お○えてg○○(笑)で聞いたら「ネコババしようとしたのでは?」>という回答をもらって、「そういう国なんだ?」と思ってしまったんですが、私の早>とちりだったみたいです。
日中間の国交が回復してからもう34年になりますが、日本人の頭の中にいまだにこういう偏見があるのですね。
いまさらながら彼我の距離の長さを痛感しています。
ただ、靖江王陵の郭さんも頭を痛めておられましたが、まだまだ一般社員の教育が行き届いていないのは事実。
そして一般庶民の道徳教育や、農村部の教育水準の低いのも事実です。
ただ、その中に入り込んでみますと、下手に擦れていない心の純粋さにハッとさせられる時があります。
チケット売場で態度が悪かったおじさんも、郭さんにしかられて、昨日はやけ酒でしょうか。
次回来られたときはもう少し態度が良くなっているかも、、、
これに懲りずに又桂林に遊びにいらしてください。
又新たなハプニングがお待ちしているかもしれませんよ。
お礼
guilinniko様
チケット売り場のおじさんも、まさか言葉も通じない日本人からの苦情が入るとは思ってなかった事でしょうね。今回の事であらためてインターネットってすごいんだなぁと思いました。
それと、言葉ももっともっと勉強しなきゃなと思いましたよ。言葉さえ通じれば違った結果になったんでしょうね。
桂林はとても素敵な街なので、ぜひまた行きたいと思ってます(^^)その時はまた色々と相談すると思うので、よろしくお願いしますね。
特に今回の旅ではキンモクセイをメインの目的にしてたんですが、ガイドの話では一ヶ月も前に終わってしまったそうなので、来年あたりリベンジしたい・・・でも、海外旅行で自然現象を追いかけるのは難しいですね。
日本では今キンモクセイが咲いてるので、香りがするたび悔しいです(笑)。(by さじたろーさん)0 票
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回答日:2006-10-30
sajitaさんへ
第二信です。
ただ今、靖江王陵の責任者(たぶん園長)の郭さんから電話が入りました。
今回の件に関しまして『ご不快な目にあわせてしまったsajitaさんに、心からお詫び申し上げます。』との事です。
そして、お詫びの挨拶とともに状況説明があったのですが・・・
先ず、sajitaさんが先週10月27日の午後に靖江王陵をご訪問された日本人の方、と仮定してご説明します。と言う前置きが入っております。
《当日午後、チケット売場の担当者が所要で短時間その場を離れる必要が生じ、その時たまたま近くにいた男性職員に留守番を頼んだそうです。
その男性職員は接客要員ではないため国語(普通話)があまり上手ではなく、桂林話しかしゃべれません。
(sajitaさんがその男性のしゃべる言葉が聞き取れなかったのはその所為かと思われます。)
又、同じく接客要員ではないため、お客様に対する接客マナーも学んでおらず、結果としてsajitaさんにご迷惑をかけ、ご不快な目にあわせてしまいました。もうしわけありません。くれぐれもsajitaさんに宜しくお伝えください。》・・・と申しておりました。
残念ながら電話での報告はそこで終わってしまい、肝心の『没有電』の真相が突き止められなかったのですよ!
ですから、ここから先はあくまで私の推理話です。
・チケット売場の担当者はトイレか何かでどうしてもその場を離れる必要があった。
・その時たまたま側にいた職員、たぶん施設保全の設備工のような立場の人間に留守番を頼んだ。
・その職員はたぶんチケット発行や現金の授受を出来る立場の人間ではなかった。
・二人ともまさかそのような短時間の間に来園客が来られるとは想定していなかった。
・ところがsajitaさんが来られたため、その男性職員は『今担当者が席を外しているから帰ってくるまでチケット発行を待ってくれ。』と言うようなことを言いたかった。
・ところがそれを桂林話でしゃべったためsajitaさんに通じなかった。
で、肝心の『没有電』の推理ですが、
これは『没有電(停電)』ではなく『没有電話』
担当者が携帯を持っていかなかったので担当者に電話連絡がつかない。
だから早く帰って来るように連絡できない、もう少しで帰ってくると思うから待っててくれ。
と言うようなことを言いたかったのではないでしょうか?!
・・・ちょっと苦しい推理かな(苦笑)
お礼
ありがとうございます!電話して聞いて下さったとのことで、とっても感激してしまいました。
私が訪問したのは27日ではなく22日の午後3時か3時半くらいなのですが、似たような状況だったのかなと思いました。
私の中国語は観光に必要な言葉が数語しゃべれる程度なので、桂林語(というのもあるんですね)かどうかは分かりませんでしたが・・・。でも、待っててとは言われなかったと思うので、何か別の事情があったんでしょうね。きちんと対応してくれる所だと分かっただけでも、大収穫です。
そのときの状況は、最初に100元札を出して、「メイヨウリンチエン」と言われたので、一人ずつ支払おうと20元札を出しました。その後でやりとりが通じず、「イーガレン(一個人)」と何度も言ったら、「それは分ってる」みたいな事を言われたのは覚えてます。
いずれにせよ、何か誤解があったようですね。謎は解けませんが、気分はすっきりしました。
本当にありがとうございました。(by さじたろーさん)1 票
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回答日:2006-10-30
sajitaさんへ
今回は大変な冒険旅行(?)になってしまいましたね。
おきのどくさまでした。
で、ご質問の件ですが、靖江王陵の方に早速電話してみましたが、電話の窓口に出られた方にもご質問の内容に思い当たることがないそうです。
とりあえず先方の方で一体何があったのか調べてみる。
と、おっしゃっていただいておりますが、
真実が明らかになるかどうかは解りません。
一体何があったんでしょうかね?
ミステリーですね!
私も是非知りたいです。
ちなみに靖江王陵の入場料は御一人二十元、御二人で四十元ですが、その辺に何か謎を解く鍵はありそうですか?1 票
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回答日:2006-10-30
sajitaさん、こんにちわ♪
いやな目に逢われましたね。
僕は中国に没頭してきたんですが、解説頂いたストーリーからは没有電は僕には解らないです。
ただ、中国人の話す口調はたとえ親切な内容でも、我々日本人からすると、怒っていたり、忠告じみた口調ですよね。表情は特にそうです。外人相手だと人によっては親切心を表すのに、より表情豊かに話しますが、これが日本人からすると、とても親切話しとは思えない表情の方が応々にしていますよね。
チケットの売り場で、売り渋りや、お金をちょろまかす(ネコババ)なんてことは何百回の経験上、ます無いと思います。
実は、本当は親切に色々言ってくれていた、文化の違いとはこれ程も違うんだと(とても無理でしょうが)受け止め直して頂ければいいかなと思うんですが。
没有電はやっぱり解りません・・・。お礼
回答ありがとうございます。お礼が遅くなってすみませんでした。
>チケットの売り場で、売り渋りや、お金をちょろまかす(ネコババ)なんてことは何百回の経験上、ます無いと思います。
そうなのですね!お○えてg○○(笑)で聞いたら「ネコババしようとしたのでは?」という回答をもらって、「そういう国なんだ?」と思ってしまったんですが、私の早とちりだったみたいです。
言葉が通じなくて、あいての表情が厳しいと身構えてしまうんですが、もう少しおおらかに旅してもよさそうですね。
どうもありがとうございました。(by さじたろーさん)1 票
ツッチーさん