お盆休み　九塞溝かエアーズロックか

回答日：2010-06-21

九塞溝は行った事ないのですが、知り合いのお年寄り（75才）の方が夫婦で行ってました。良かったと絶賛してましたので、そのくらいの年になってからでも行ける場所だと思います。

なので、エアーズロックがおすすめです。
しかし、時期が真冬です。しかもアウトバックはかなり冷え込みます。
昼夜の気温差がすごいらしいとの事です。

エアーズロックは登山されるのでしょか？

エアーズロックは以前登りましたが、急斜面なので怖かったです。
さえぎる物がないので、風が強く足を滑らせたら下まで落ちてしまいます。
最初の斜面は鎖があるので、鎖を持ちながら登るのですが、友達は恐怖心で泣いていました。
入り口には登る事を躊躇させるような看板が世界各国の言葉で書かれています。

登るつもりで行っても、風や気温などで封鎖されている事が多々あります。
私が行った時１日目は封鎖されていましたが、２日目に登る事ができました。でも、封鎖されるぎりぎり前だったので、１時間遅ければ登れていませんでした。


エアーズロックのツアーは朝日、夕日、マウントオルガなどが入っていれば個人手配の安い方がいいのではないでしょうか？
個人手配というのは日本語のツアーでしょうか？
エアーズロックのツアーは英語ツアーが多いので英語に自身がない場合はその点を気を付けて選んで下さい！！

回答日：2010-06-21

九塞溝の経験はありませんが、エアーズロックと
それぞれ次の問題があります。高山病か登山禁止かです。

九塞溝の標高は3400mから2000mで、高山病にかかるという
ことです。高山病は２０００ｍを超えると発症するもので、
個人差が大きいので一概にはいえません。一般的に言える
ことは頭痛、吐き気などでしょう。高山病は、これまで
３度体験したことがあります。

エアーズロックの登岩禁止はすでに決まっているようですが、
その実施時期がまだ確定していないようです。近々と思われ
ますが・・・。

以上のことから考えますと、登岩禁止を控えているエアーズ
ロックを優先すべきだと思います。閉鎖されれば登れません
からね。九塞溝はいつでも機会があります。

ただ、エアーズロックの場合、限定された数の宿泊施設しか
ないので、かなり早くから予約が必要です。その点では、
ツアーがいいかもです。

以前、エアーズロックを訪れ、登岩したことがありますが、
その折の詳しい旅行記がありますので、次を参考にご覧く
ださい。
登岩の様子が分かるので、どの程度のものかが分かります。

http://yasyas.web.infoseek.co.jp/
（オーストラリア編をご覧ください）

【参考URL】http://yasyas.web.infoseek.co.jp/

回答日：2010-06-20

どうやら質問者は相当旅慣れているご様子、それなのになぜ団体のパック旅行で旅されるのでしょうか?
　ご主人と二人旅でしたら、インディアンパシフィックでエアーズロックまでむかわれる旅も良いかと思います。
　エアーズロックは、もともと原住民・アボリジニの聖地です。
　観光施設のように扱われてきましたが、彼らに返還されることがオーストラリアの議会で決定されましたので、近々登ることは禁止されるでしょう。
　大きな観光収入源であったことは確かですから、その減収分は政府が補償する形で決着するのではないでしょうか？
　アボリジニにとっての聖地ですから私たちも遠くから崇める形になる日は近いと思われます。
　ただこれからの時期は真冬ですから春先の９月ごろが良いかと思われます。
　返還後は一般観光客は登れなくなることは、まず間違いないと思われます。
　これまで、何人かの観光客が亡くなっており、特に日本人の旅行者は強行軍が多く、寝不足でアルコールが残っているままで・・・登り、そして転落事故死というのも過去にありますので、聖地を汚されたくないと言うアボリジニの気持ちも十分分かるような気がします。
　私はカウラと言う田舎町で果樹園を営んでいますが、ロングステイで来ていたゲストの方がこちらからエアーズロックまで車で走破した方がいます。
　往復７２００キロを５日半で走りきりましたが、キャラバン・カーを借りてゆっくり行かれるのも良いかと思います。
　ミッド･ウエスタンハイウエイをどこまでも１本道です。

回答日：2010-06-20

　たびたび申し訳ありません。体力を使う方……という観点への回答が抜けていましたので、補足します。

　結論からいえば、どちらもほとんどﾊﾞｽ+徒歩で、体力は使いますが、九塞溝の方が体調管理は容易です。
　数年前に、家族で同じく高地のチベットに行きましたが、高山病になるかどうかに年齢は関係なく、体質によると聞いていたので、念の為、日本の病院で高山病の予防薬を処方してもらいました。一般的に利尿薬として承認されている薬なので、小さな個人病院でも扱っています。あと、酸素スプレーも用意していたのですが、飛行機に持ち込めないので、結局置いていくことになりました。（←現地で毎日買っていましたが、最初の１?２日と、5500ｍ以上の場所くらいでしか使いませんでした。）
　同行者には70?80歳の人もいましたが、元気に過ごしておられました。

　エアーズロックは砂漠地帯なので、夏(日本では冬)は40度を超えることも多く、体力面ではお勧めできません。一方、冬は、凍結すると危険なので、入山できない場合もあるようです。春か秋に行ければ一番良いのでしょうが、お休みの都合は難しいですよね……。

　いずれにしても、楽しんできてくださいませ！
　

回答日：2010-06-20

こんにちは。

九寨溝は昨年行ってきましたが、年配の方も結構来てました。
但し、標高が非常に高く、体力と言うよりは体調管理に気を遣いました。
到着する空港も、富士山より高いところにあり、５月の連休だというのに
朝晩はかなり冷え込みます。　実際、黄龍への往復に通る峠で、軽い高山病
にかかりました。　ただ、Ｏ２パックなども安価に購入できますので、対策
と体調の管理さえしっかりしていれば大丈夫かと思います。

次にエアーズロックですが、オーストラリアは時差が殆どありませんが
気候が日本と反対なので、お盆に行かれるのであれば冬になります。　
それと、エアーズロックは上り下りが結構大変です。　鎖に捕まりながら
登坂する場所もあります。　また、アボリジニの聖地と言うこともあり、
最近も又、入山を禁止する話も出てきたはずです。　上空は、いまでも
飛行禁止空域になっています。

以上の事を加味すると、どちらを優先するか決めがたいのですが、私見では
九寨溝を優先されては如何日と思います。　夏場は、お花も綺麗に咲いて
いるでしょうし。

宜しければ、去年のＧＷに行った旅行記をupしてありますので、参考に
してください。

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/yasu_cts/album/10462419/

回答日：2010-06-20

　上海の空港を経由する入国ルートでなければ、万博はあまり関係ないと思いますが……

　ただ、エアーズロックは、近々アボリジニに返還されることが正式にオーストラリアの議会で決定したので(たしか、昨年の夏頃にニュースになっていたように記憶しています。)、早ければ2011年10月には、立ち入り禁止になる可能性が高いといわれています。
　どの程度の立ち入り禁止か、正確にいつからなのか、まだ不明なところではありますが、宗教上の理由(アボリジニの聖地)なので、返還後は現在のように登れなくなることは、まず間違いないと思われます。

　そのため、私も早めに行きたいと検討しているところです。
　ご参考までに……

回答日：2010-06-20

絶対に九塞溝！ここは体力使います。それに、高山病も心配なので、酸素スプレーも必要です。そういう場所ですから、1年でも早めに行かれたほうが良いと思います。（酸素スプレーはツアーでもらえると思いますが）
こちらに行ってからエアーズロックですよ！
オーストラリアにはいつでも行けます！