九份のお茶屋さん

回答日：2010-05-26

2009年7月に「九分茶坊」でお茶をした事があります。
値段が高いようですが、複数人で飲む事が出来、残った茶葉は持ち帰れます。
今年の３月、「阿妹茶酒館」でランチをしようと思い行ったら、団体客で満席と断れました。

ゆっくりお茶を楽しむなら「九分茶坊」か同じ系列の「天空の城」の方がゆっくり出来ると思います。
「九分茶坊」のテラスは眺めも良くてのんびり出来ますよ。

「天空の城」は、以前は食事も出来ましたが、今はお茶だけのようです。

http://4travel.jp/traveler/airkathy/album/10414343/

回答日：2010-05-18

aikorewさん
　九份はもともと金山だったところで、今は観光地なので、茶房の価格は観光客値段です。
　日本をまねた民宿ﾓはやっていて、台北のホテルと値段は変わりません、お茶の葉を使った料理を売りにしているところも多いのですが、九份ではお茶は取れません。
　台湾に行かれてお茶を求めたいのであれば、南投県の竹山あたりがいいと思います。
　竹筒飯が有名で、豚ばら肉と筍のスープも薄味ですがいけます。
　さて、値段が気になるのであれば、九份でお茶はやめましょう。絶対価格は高いと思いますし、他にお店はありません。
　そうそう、ついでに、天仁茗茶も結構ですが、台北の普通のお茶屋さんで無名のお茶をお求めなっては如何でしょうか?　
　日本で私たちが飲むウーロン茶は、茶茎というもので、1トンいくらといった、日本でいえば、ほうじ茶のようなものです。
　ウーロン茶というのは、色が黒く（烏）、形が龍のような茶というもので、半発酵した高山茶といわれる烏龍茶を実際に入れてみると、日本の緑茶の味に近いことがわかると思います。
　台湾には、さまざまなお茶がありますが、その茶葉の栽培法は日本人が台湾占領時に伝えたものです。
　水道設備や、学校のシステムも日本人が構築したものなので、占領されていたという事実があるにも関わらず、台湾人が親日的なのは、このことに関して恩義を感じているからに他なりません。
　蛇足ですが、旅行に行ったときの楽しみ方に、”日常と違う晴れの日を楽しむ”というものがあります。
　高いと思っていても、九份のお茶を楽しむか、それとも台北で本来のお茶だけを味わって買い求めるかは、あなたの踏ん切り次第だと思います。
　お茶がほしければ、最近台北で流行の蓬峰茶を含めて、私のところに結構たくさんありますので、どこでいくらくらいはお教えできます。御連絡ください。
　それはともかく、どうかお友達との台湾旅行を、自分なりに楽しんでください。
　観光地ばかりにいていると、だんだんそこに行ったことがあるという実績だけを求めてしまいがちですが、お友達と行かれるのであれば、そのことが一番いいことではないでしょうか?
　九份の頂上から長谷状になった町並みと海を見るだけで、十分感動します。
　機会があれば、九份をこえて、龍頭という海沿いの田舎町で海鮮料理を召し上がってみては如何ですか?　
　途中、昔の銅鉱山あとや、越前海岸そっくりの海岸線を眺めながらのドライブは楽しいものです。
　ホテルで、ツアーを組んでもらえますし、そんなに高額なものではありません。
　九份でのお茶の値段で、龍頭では石班魚や、伊勢海老の料理を含めてフルコースが楽しめますよ。
　台湾に惹かれる人は、気持ちのどこかで日本と同じ環境と感覚を、説明のつかない気持ちで感じているのかもしれません。
　台湾は、６０％が日本的、４０％が中国的な感覚を持った人々のいるところです。
　お茶ばかりではなく台北のディーホアジェ（迪化街）でのエリンギチップスもおいしいですしお土産にも格好ですし、天母の方家小館の小龍包は、絶品です。
　まだまだ、あなたの知らない台湾が待っているとお思います。
　ビューティフルフォルモサを楽しんできてください。

回答日：2010-05-18

?も?も混んでいて・・・
台北市内行っても　東・南大門ですか？
市内には沢山あって　確かに安い店もあるし
少し考えてると　値引きかオマケを付けてくれる
現地に友人は半額位に値引きしてましたが
私にはできませんでした。