６月のスペインについて

回答日：2009-05-25

作蔵さん こんにちは

6月のスペイン、暑いですよ。もう夏です。
5月末までは不安定で、今もマドリードは曇り空で気温が先週末の30度が嘘のように、雨の日は17度くらいまで下がりましたが、6月は大丈夫ですよ。
ジーパン、半袖で大丈夫です。
朝夜と冷房対策に薄い上着はあった方が良いでしょう。

海のある街（バルセロナ、バレンシア）は湿気もありますが、日本の夏の湿気ほどではありません。
他はカラッとして過ごしやすいお天気になるでしょう。
日差しが強いですので、日焼け止めとサングラスは忘れずに。
歩く時は日陰を行きましょう（特にアンダルシアでは）。

タパスは安い物から高い物まで色々とありますからね、「いくら」とは申し上げられない。
高いのは、イベリコ生ハムや海産物類。
安い例なら、例えばちょっと小腹を満たすためにpincho de tortilla（スペイン風オムレツの切り身）とビールを頼んでカウンターで軽くつまんだ場合、 マドリードでも5?6ユーロで済みます。
場所によりますが、ＢＡＲはカウンターで食べる値段と、テーブルでの値段、テラス席での値段と違う場合もあります。
自分でカウンターで頼んでテーブルに運んで座っちゃって良い場所もあります。

Media Racion （メディア・ラシオン）（半皿）という言葉も覚えておくと便利かも知れませんね。
例えば、イベリコ生ハム20ユーロ（例えばです）食べたいけど高いな?、そんなにいらないな?と思ったら、半皿（半値）メディア・ラシオンが可能か聞いてみると良いでしょう。

回答日：2009-04-29

作蔵さんへ。
はじめまして。
服装についてですが、ほぼ日本と同じでいいと思いますよ。ただ空気が乾燥しているので、早朝とかはちょっと肌寒い感じですね。
ブランド品購入後ですが、店の袋を持っての街中散策は避けた方がいいですよ。
どうぞ私を狙って下さい、、と言ってるようなものですから。
バールでタパスですか、、。
店内のカウンターに並んでるのを見ていると、あれも食べたい、これも美味しそう、、と思ってあれこれと注文すると驚くような金額になってしまいます。
バールにもよりますが、店内に写真付きで値段表があるところもあるので、よく確認してから注文して下さいね。　以外と高いです。
レストランでセットのメニューもお勧めですよ。
店頭に必ずメニューの看板表示があるので分かり易いですし、手頃な値段です。
特に昼食時なら、パエージャが選択肢に入ってる店もあり、料理２?３品、パン、飲み物、デザートで、１５ユーロ前後でしょうか。
お役に立てれば幸いです。　　
良き旅を！　　　Buen Viaje

回答日：2009-04-28

６月のスペイン南部はかなり気温が上がると思います。
ただ、今年は異常気象なのでぎりぎりまで気象情報をチェックしたほうがいいですね。
都市によってもかなり違いはあります。日差しも厳しくなりますので、要注意。
ブランド品に限らず、たくさん荷物をもって行動するのはおすすめしません。（狙われやすくなります）
できるだけ身軽に出かけた方がよいですね。

バルはそれぞれ都市によって特色があり、値段も全然違います。
バルセロナ、バレンシアは比較的高いと思いますが、グラナダなどはビール１杯におつまみがついてきますのでかなりお得な気分になれますよ。

【参考URL】http://www.spain.info/JP/TourSpain/Informacion+practica/Consejos+Practicos/Clima/0/Cuales+son+las+temperaturas+medias+en+Espana.htm?Language=JA

回答日：2009-04-25

作蔵さん、はじめまして。

気候と服装に付いてよく聞かれるのですが、年によってかなり違いますのでどのガイド本にも大まかですよねぇ、実は私も６月１２日より行きますがほぼ日本と同じ様な服装にしょうと思っています、かなりアチコチ周られるのですね、強いて言えばアンダルシアはかなり暑いですよ、中でもセビージャは特に覚悟して行ってください、セビージャからコルドバにかけてヒラソルが見ごろですので楽しんで来てください。

ブランド品の入った紙袋を持っての観光はお奨め出来ません、おっしゃる通り一度オテルに帰って置いた方が良いですね。

バルによっても違いますしグラナダとマドリーでも違います、１．5エウロ?３エウロ位ですので、ビノかカーニャを３?４杯飲んでタパを４?５皿で２０?２５エウロではないでしょうか、バルの良し悪しの判断によく言われるのは床が散らかっているかを見て入れだそうです、私もそうしていますよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　churros ひらた