お店などの写真について
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お店などの写真について
- 投稿日:2009-03-04
- 回答:6件
締切済
みなさんの旅行記を参考にさせていただいて,
効果的な写真(食べ物,建物,風景,町並みなど)の使い方に感心しております。
旅行記にアップする写真について,教えてください。
例えば…食事したお店の看板や店内の写真,買い物をしたお店の看板や店内・外観,泊まったホテルや旅館の外観や室内などの写真を,旅行記にアップしても大丈夫なものでしょうか?
肖像権やプライバシー権などに触れないものかと。。。ちょっと心配です。利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。問題のある投稿を連絡する
kevizooさん
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回答 6件
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回答日:2009-09-09
(日本国内を前提として/私の考え)
1.スポーツ選手 試合中は撮影自由 OFFの場合や家族同伴の場合は撮影しない(公開せず) ただし TV放送で家族も出演してれば 撮影可能
某TV局アナウンサーは、仕事外でしたので顔特定できない形で公開(氏名伏せた)
2.主催者から「撮影禁止」と告げられている場合は、撮影せず 例 コンサート 生放送
3.公道(国道 県道 市道)からの看板 店内 建物外観は、問題ない ただし、店内での人形詳細撮影は断られた (購入すれば 撮影/公開可能)
4.子供の写真は、トラブル例がある(なんで撮影するんだ!)
5.HOTELのロビーで 他人の写真は撮影しない
食堂等の名前は、BLOGでは明記していません。トラブル防止のため
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快特さん
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回答日:2009-03-06
kevizooさんの質問についてお答えします。
「撮影禁止区域・写真撮影を遠慮しますといわれる方がまれにおられますので・・・」
確認の意味を込めて・・・
私は写真を撮影する時にはできるだけ可能な限り被写体の方や等に
「写真をとってもよろしいですか」
とお訊ねして写真を撮るようにしています。
写真は被写体との同じ気持ちで撮影したいからです・・・
お礼
はなちゃんのイチおし情報さん,ご回答ありがとうございました。
写真を撮る前の確認の一言,参考にさせていただきます。
みなさんの旅行記を拝見させていただくと,旅の中で見つけたいろいろな発見が写真であらわされているなあ,と感心させられます。
これからの旅行記作成に生かせればと思います。
今回はありがとうございました。また宜しくお願いします。
kevizooでした。(by kevizooさん)1 票
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回答日:2009-03-05
私は、お店や宿の対応を確認してから公開しています。
例えばお店が、店名や住所を公開していないなら
当然、その方針を尊重します。
お礼
つみきさん,ご回答ありがとうございました。
これまでの旅行では,あまり写真撮影をしていなかったので,みなさんの旅行記を拝見させていただいて,いろんな写真を撮ってみたいと思いまして質問しました。写真を撮る前の確認の一言はやはり大切ですよね。マナーを守って撮影したいと思います。
今回はありがとうございました。また宜しくお願い致します。
kevizooでした。(by kevizooさん)1 票
つみきさん
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回答日:2009-03-05
肖像権とは、肖像(人の姿・形及びその画像)が持ちうる人権のことで、大きく分けると人格権と財産権に分けられます。肖像権が注目されるようになったのは、新聞や雑誌、映画などの普及によって個人の私的生活が世間に知られる可能性が強まった19世紀以降のことで、1890年に発表されたサミュエル・ウォーレンとルイス・ブランダイスの共著による論文「プライバシーの権利」が肖像権に触れた最初の文章だといわれています。
日本には、肖像権に関して特別に定められた法律は存在しません。判例の中に肖像権が実質的に認められているケースがあり「公権力が特別の事由なく私人を撮影してはならない。」とする最高裁の判断が存在しますが、私人相互の関係に及ぶかどうかは結論が出ていません。
刑事事件で盗撮行為を罰する法的根拠は「肖像権」の侵害ではなく、猥褻罪や地方公共団体が定める迷惑防止条例にあります。したがって、猥褻要素がない場合や迷惑防止条例に違反しない場合、無断で肖像を撮影・公開しても罰せられることはありません。しかし、民事では、著名人の場合私生活を許可なく撮影された場合は肖像(人格)権の侵害が認められる場合がああります。
人格権とは被写体としての権利で、その被写体自身もしくは所有者の許可なく撮影、描写、公開されない権利とされます。すべての人とその所有物に認められる権利ですが、被写体が不特定多数の人々に見られることを前提としている場合、及び撮影内容から個人が特定できない場合などは、人格権は認められません。
例えば、イベントに出演したり、イベントを見学したりすることは、マスコミが取材に来ていたり、カメラマンが写真撮影を目的にそのイベントに来ていると想定されることであって、被写体になる可能性があることについて事前に許諾されていると解され肖像権は主張できません。また、店内のディスプレイなども不特定多数に見られることを前提としていますから写真撮影することは全く問題ありません。
また、「表現の自由・言論の自由」は日本国憲法に明記されており、表現者としてのカメラマンがその表現の方法として特定の個人や物を撮影した場合、その個人が肖像権の侵害を主張したとしても、憲法で認められた「表現の自由」と「人格権、財産権の侵害が民法の一般原則に基づいて判断される」ことのどちらに優位性があるかが争われることになりますので、当然のことですが憲法の規定がすべての法律に優先しますから、猥褻性や犯罪性など明らかに個人の財産権の侵害や人格権の否定といったことが明示的に示されない限り表現の自由に軍配が上がることになります。
とはいっても、人間は感情の動物、黙っていきなりカメラを向けられたりするのは気分の良いものではありません。可能な限り一声かけて撮らせていただくのが良いと思いますよ。お礼
Hana Hajimeさん,丁寧な説明をして頂き,誠にありがとうございました。
肖像権や人格権などについて,Hana Hajimeさんの説明で分かりやすく理解できました。やはり,一声かけたり,周りの迷惑を考えたりして撮影することは基本ですよね。これからの写真撮影と旅行記作成の参考にさせていただきます。
今回はありがとうございました。また何かありましたら宜しくお願い致します。
kevizooでした。(by kevizooさん)1 票
山菜迷人さん
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回答日:2009-03-05
お店の外観や、看板は見られることを前提に、作ってありますので、公道から撮影する事に問題は、無いと思います。
しかし、御店のデスプレイや商品は、オリジナル作品ですし、お店に管理権があると思います。
撮影するときには、お店の許可を得て、フラッシュを使わず、他のお客さんに迷惑をかけないことを前提にして撮影すべきだと思います。
それも、目立たないカメラにすべきであり、1ガンレフ等で撮影するのは、遠慮すべき
ものと思いますが、如何お考えですか?。
特にホテル内での撮影は、写りたくない人も来店していますので、遠慮すべきと思います。お礼
鯨さん,詳しい回答をありがとうございました。
時と場合や周囲のこと,そしてお店のことを考えて,これからの参考にさせていただきたいと思います。また,周りの他の人がフレームに入らないように撮影することにも気をつけたいと思います。
今回はありがとうございました。またの機会に宜しくお願い致します。
kevizooでした。(by kevizooさん)1 票
鯨さん
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回答日:2009-03-05
こんにちわ。
私も様々なところで様々な写真を撮っては公開していますから今更といわれてしまいますが、日頃から自分で撮ったんだから良いんだよなぁ、と確信持てないままでいます。
ただし、私の場合は人を撮ることがあまりないので、殆どが食べ物についてなのです。店にとってはオリジナリティーを重んじているところは気にしているはずです。だから、個性のある店では「写真を撮っても良い?」とききます。中にはカメラを取り出したら「写真はご遠慮下さい」と云われることもあります。ただし、店の中では決してフラッシュを焚くことはありません。それはマナーの問題だと思っているからなんです。
本当は店のショー・ウィンドウのディスプレイにも著作権があるので、撮影はまずいのかなぁと思っていますが。
プロの方のご意見を聴けると嬉しいですねぇ。お礼
keithforestさん,ご回答ありがとうございました。
ご丁寧に教えて頂き,とても参考になりました。
これまで,食べ物の写真をあまり撮ったことがないので,
みなさんの旅行記を参考にして,そして,マナーを守って,
作成する旅行記にアップしたいと思います。
今回はありがとうございました。また宜しくお願い致します。
kevizooでした。(by kevizooさん)1 票