ドルからルーブルへの両替手数料につきまして

回答日：2008-05-22

cautionsさん、はじめまして。

ルーブルの両替についてのことですが。
私は昨年ロシア（モスクワ・サンクト）へ行きましたが、両替はサンクトでのみでしたので、参考までに。。

まず、紙幣の枚数で手数料が変わるというのは聞いたことがありませんし、そうではなかったと思います。
小額紙幣が望ましいのは、ルーブルに限らず旅行中の両替でしたら一般的なことかと思います。必要な分だけを両替できますから。また、20ドル札にこだわる必要はないかなぁ、とも思います。

キャッシングが最も手数料が少なくて済むように思いますが、私はキャッシングでカードを使いたくないので使ったことが無いので、両替についてのみしか経験がありませんが。。一般的に、手数料が高いのは空港、ホテル、などでしょう。到着時にすぐに必要なときは空港を利用しますが、そうでなければ両替所が一番良いかと思います。もちろん、手数料はまちまちかと思いますが、すぐに見つかるようなら手数料の少ないところを探すべきでしょうが、そのような余裕がないときは見つけたところで、、でしょうね。ただ、パック旅行のようなので、どの程度まで自由が利くかにも寄るかと思います。
ルーブルは、日本での両替は不可ですから、仰るとおり帰りの空港でドルに変えた方が良いでしょうね。

そう、パスポートの携帯は必須ですからお忘れなく！

それでは、楽しい旅行を！！

babyanan

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/babyanan/album/10230888/

回答日：2008-05-22

紙幣によって交換レートが違うという話しは聞いたことはありませんが、
旅の常識としてあまり高額紙幣を持参するは不便だと思います。

紙幣によってではなく、両替所によってレートは違いますので、
近くにいくつか両替所があれば比較してみるとよいでしょう。

一番お得にルーブルを手に入れる方法はATMでのキャッシングです。
私の場合は常々個人旅行ですので、総費用数十万円分も携帯したくないため、
ここ数年はATMで２日に１度づつくらいキャッシングするようにしています。
そうすれば、帰国時に再両替という無駄もなくなります。

いずれにしろ合計５?６万円くらいならあまり大きな差はないので、
それほどレートを気にすることもないのではないでしょうか。

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/yiwl/tips/?PN=1&CAT=OS_OTHERS

回答日：2008-05-22

こんにちわ。

私は昨年初めてサンクトペテルブルクに行きました。
空港で日本円からルーブルに両替し手持ちの米ドルとクレジットカードで事なきを得ました。
米ドルからルーブルに両替するのは２度手数料が発生するのでもったいないようにも思います。小額紙幣がおススメなのは物価が意外に安く、ルーブルが余らないようにとの事では無いかな？と思います。米ドルからルーブルに両替する時も紙幣の枚数や金額によって変わる事は無いと思いますが、持って行くのなら米ドルよりもユーロがいいのではないでしょうか。
サブプライムの影響で米ドルの価値が世界的に弱くなっていますし、去年の秋ですらユーロなら支払可能というお店に何軒か遭遇しました。
現地のスーパーや個人の土産物屋はルーブルでしょうが、外国人旅行者が利用する英語が通じる店は外貨（米ドルや今は特にユーロ）で支払いが出来ました。おつりはルーブルでしたけど。
クレジットカードの使える店も増えてきているので帰国後利用価値の無いルーブルは１?２万円程度の両替にして他の通貨やカードと併用がいいのでは。私は２万円ルーブルに両替し、以外にたくさん残ったルーブルを使うべく帰国時の空港で全部チョコレートを購入したほどですから。

モスクワは行ってませんが、楽しんで来て下さい。考えているより治安はいいです。

回答日：2008-05-22

昨年の10月にウラジオストクに行ってきました。

http://4travel.jp/traveler/aomen/album/10187947/

ウラジオでの両替ですがヒュンダイホテルで両替しました。
他のホテルでは両替はできませんでした。
宿泊客でなくても可能です。
もう一か所、市内のスーパーマーケットに両替機があり両替しました。
手数料は同じぐらいだったと思います。
紙幣の枚数で手数料は変わらないと思います。

常にパスポートを携帯していないと罰金を警官に徴収されますのでホテルには置かないようにしてください。
よほどのサービスを要求しなければチップは必要無いと思います。
日本とは違います。安全等気をつけて旅行をお楽しみください。

回答日：2008-05-22

cautionsさん

金融機関（銀行や両替商）には、TTS(Telegraphic Transfer Selling) とTTB(Telegraphic Transfer Buying)が表示されています。
前者（TTS）は金融機関からの売値であり、後者（TTB）は金融機関の買値です。
例えば、テレビで報じられる「本日のUS$レート104円」などは仲値であり、客が金融機関から買うときは106 ?107円などになり、逆に客が金融機関に売るときは101? 102円などになります。
即ち、手数料なるものは既にTTSとTTBレートに含まれているということです。もちろん、金融機関によってこのレート差は異なりますが。
ですから、小額であろうと大金であろうとこのレートは変わりません。もっとも、数億単位となれば金融機関もサービスします（いや、これは失礼）。

確かに旅に出ると小額紙幣が必要になりますね。
一般的に外貨を買うときに金融機関は余り小額を出しませんが、（細かくしてくれと頼んでも駄目な場合など）買い物をした時に多額紙幣を出して小額の釣銭を受取る方法も良いと思います。

蛇足ですが、US$を使う場合は発行年度が1900年代の紙幣は受取を拒否されることがあります。
偽札を警戒しているのかもしれませんが、1900年代の紙幣をお持ちでしたら外貨取引銀行で2000年代発行の紙幣に変えてもらう方がいいでしょう。
US$紙幣の右下か左下に、SERIES 1994とかSERIES 2001などと印刷されています。
但し、この場合も残念ながらお持ちの 1900年代の紙幣は安く買われ、2000年代の紙幣は高く買うことになりますが、、。

では、楽しいロシアの旅でありますよう祈念します。

回答日：2008-05-22

サンクトペテルブルグ、モスクワのホテル、市中の両替商で両替しました。

＞紙幣の単位をどうするかで迷っています。
・・・紙幣単位により「手数料」が変わるという話は聞いたことがありません。
それと、「手数料」は換算レートそのものに含まれていて「手数料」という形で表示されている例はありませんでした。

特に不満に思ったことはありませんでしたが他の国に較べると両替できるところが少ない感じがしました（たまたまかもしれません、モスクワなら問題ないんでしょう）
両替に際し、特にパスポートは不要でした。氏名などを用紙に記入させられたことはありました。
レートは1ルーブルは4円と5円の間とおもっていれば間違いないと思います。

別件ですが、モスクワでは外国人はパスポートの携帯を義務付けられているそうで、ホテルにあづけたまま外出されませんように。