こじんまりとした、ビーチ近くのホテル

ステーション3のビーチ近くのホテルです。
ホテルといっても、こじんまりとしたペンションのような感じです。
この辺りは大型ホテルがないので、どこも同じような感じです。
お部屋はサッシの引き戸に鍵を掛けるタイプで、セキュリティは大丈夫？？と不安になりましたが、特に問題はありませんでした。
シャワーブースがあるシンプルな作りです。
エアコンは効きが悪いですが、フィリピンは欧米と違いキンキンに冷えている所の方が少なく、どこに行ってもこんな感じなので、普通かなー。
部屋を出たところに庭に面したパティオのようなところに、テーブルと椅子があるので、夜はここでビールを飲んだりして過ごしました（ほぼパブリックスペース）
スタッフはみんなフレンドリーで親切でした。
夜はフロントは締まっているので、パティオにセキュリティのスタッフがいて、鍵を預かっていてくれます。
夜、周辺は真っ暗ですが、ビーチ沿いをステーション２へ向かって歩くと、空いているバーやレストランがあります。
日本人経営のサーフサイドホテルのレストラン渚もビーチに出てすぐのところにあるので、日中はビーチに面したこのレストランを何度も利用しました。
ビールもとても冷えていて、ランチをしたりに便利です。
味はこの辺りでは割と美味しいと思います。
キムチチゲ？は材料がないのか、しょっぱいただのスープだったので、お勧めしません。
その隣にある、カーボーイの人形が入り口にあるレストランでも2回ほど朝食を食べました。
パンケーキ？クレープ？のアメリカンブレックファーストが美味しかったです。

ボラカイはどこもWi-Fiの繋がりが最悪で、ポケットWi-Fiを持参していましたが、ホテルはポケットWi-Fiより繋がりが良かったです。
早朝出発の際には朝食を持たせてくれます。
バナナなどの果物に、ジャムが塗ってあるサンドイッチとお水でした。
早朝出発なので、マニラまでの移動中にお腹が減り、助かりました。

坂を少し上がるとバイクやトライシクルが止まっているので、ここから乗ることが出来ます。
必ず先に料金を確認しましょう。

繁華街のステーション２からは離れていますが、夜はかなり騒がしいので、宿泊はステーション３にして正解でした。