７階の香港酒楼というレストランは納得できません。

2013/08/17に利用しました。


まず、若い従業員が何人もいるのにみんな中国語しかはなせません。
従業員が誰かに携帯そかけて電話に出た人と英語で話をして注文しました。

いけすの中の蟹を選んで、蒸したものを注文しましたが、なぜか蟹の甲羅と足のみが出てきて、一番おいしい胴体部分がありませんでした。

中国は蟹は足しか食べないのですか。

胴体部分はどう処分されたのでしょう。

おてふきもなく持参の濡れティッシュを使っていると、店員が普通のティッシュを持ってきました。
濡れていない普通のティッシュで蟹のねたねたしたよごれた手は奇麗になりません。

蟹を割るハサミも出てきません。

そして驚いたのがこの蒸しただけの蟹の胴体のない足の値段です。
５２３元（８５００円）です。
あと数品注文して２人で食事して支払った代金は全部で１７５４２円です。

スイスホテルは立派なホテルだと聞いていましたので、まさかこういうレストランが入っているとはまさか思いませんでした。
片言の英語も話せない従業員を数だけ雇い、高い代金を払わせるレストランでした。
味、値段、サービスともに評価できません。