アビスコの宿泊施設ではアビスコツーリストステーションが有名だと思いますが、このホテルはその隣の駅にあるビヨルクリーデンにあるスキーリゾートです。
ホテルタイプの部屋と、コテージがあります。コテージは正確にはKappas cabin village といいます。
チェックインはホテル棟の方で行います。貸別荘のような感じで、タオル、リネンは有料で借ります。
コテージはキッチン付き、サウナ付き、衣類乾燥機付きですが洗濯機はありません。またアメニティは一切ないので、持っていく必要があります。私たちはキルナで車を借りたので、キルナのICAで朝ご飯用の食材を調達したほか、日本からレトルト食品を持ち込んだので食費はとても安く済みました。
スキーリゾートなので、ホテルの隣に大きなスキー場があり、雪質はとても良いです。何種類もコースがあるし、とても空いていて滑りやすかったです。スキー板などは全部借りられました。
オーロラは、周りには本当に何もないので、よく見えます!コテージを出たらすぐ見えました。スキー場の方まで行けば一切光がなくなるので、写真を撮るにはとても良いと思います。ここに三泊してからキルナのキャンプリパンに一泊したのですが、明るくて驚いたぐらいでした。
本当に周りに何もないので、スキーや、犬ぞり、ハイキングなどを楽しんで夜はオーロラという人に、またレンタカーをする人きおすすめです。