ハーフウェイ ゲストハウス (虎跳峡中途客棧)のクチコミ

橋頭から7時間くらいの場所にあるので、1泊2日のトレッキングにちょうど良いゲストハウスです。ドミトリーは40元で男女別。シャワーは熱いくらいのホットシャワーでドライヤーやアメニティー（シャンプー、ハブラシ、ブラシ）もあります。ドミトリーとテラスからは壮大な山々が見えます。GWに行ったので朝夕は寒かったですが、部屋の中は暖かいのでパジャマの為に冬服を持って行く必用はありませんでした。半袖+薄手のパーカーで十分でした。唯一残念なところは10人ドミトリーにコンセントが3箇所（2口×3箇所）しかなかったこと。私たちは2人で独占していたので問題なかったですが、通常は延長コードが無いとちょっと困るかもしれません。wifiはありますがとても遅いです。夕飯の提供が19時か19時半迄だったので到着時間には注意したほうが良いと思います。

個室のランク下の部屋に宿泊。200元。室内は広いと感じる広さ、シングルベッド二つ、電気毛布付き。ホットシャワー使用可。汗を流せるホットシャワーがあるのは有難かった。屋上から眺める山容は圧巻の一言。青空に映える山、夕日が射す山、日暮れ後の山と印象が異なる山々が見れて感動。

ここから玉龍雪山北壁の夕景と哈巴雪山の朝焼けを見るために、世界中のトレッカーが訪れています。世界中のトレッカー憧れのお宿です。
また、哈巴雪山のビューポイントへ登山基地としても有用なお宿です。
利用する前は山小屋を想像していましたが、とんでもない、設備の整った山荘でした。
３階の眺望の良い、シャワー、トイレ付のツインルームを利用しました。料金はおルームチャージで一泊200元でした(2013年12月30日現在）、眺望の良くない１階ですと150元だそうです。
お部屋にはシャワー、トイレはもちろん、ベッドには電気毛布がついており、暖かくぐっすり休むことが出来ました。 また、テレビもありました。特にコンセントが豊富にあったのでデジカメやスマホの充電も問題ありませんでした。
欠点はシャワールームの窓が換気のための網戸となっていることです。利用した12月末には常に冷たい外気が入ってきます。
シャワーの際の防寒対策として、温熱灯がありますが、30分しか使用できず、シャワーの温水がいつまで適温で出るのか不安でしたので、シャワーは浴びませんでした。冬以外はシャワーを浴びて、疲れをとることができると思います。
アメニュティも麗江で利用したホテル以上に整っていました。
なお、このお宿を利用するには、麗江から車で 香格里拉方面に２時間半ほど向かい、橋頭からトレッキングで約６～８時間程度、あるいは麗江からバス（或いは車）で中虎跳峡まで向かい、中虎跳峡からトレッキングとなると思います。トレッキング中は玉龍雪山北壁と哈巴雪山の絶景を堪能できます。
日本の方の利用は多くないようですが、韓国からの団体のトレッカーの方が多く利用していました。韓国ではトレッキング愛好家にとっては、既にメジャーになっているようです。また、欧米系(特にヨーロッパ）の方も多かったです。もちろん中国国内の若い方も沢山おりました。
スタッフには英語が堪能な方がいらっしゃいました。人気のお宿で、沢山の方が利用しており、限られた人数で、厨房はテンテコ舞いの様子でした。食事が団体の方と重なった場合はかなり待たされると思います。この点は十分注意すべきです。要するに団体が来る前に食事を済ませてしまうことが肝心です。なお、私たちは早く寝てしまいましたが(=o=)zzz、星空がきれいなことでも有名です☆good!!
ドミトリーのトイレからの眺望も評判のようです。