ルルツ旅行で二泊させていただきました。HPから予約しました。オーナーさんはフランス人で奥様が元タヒチアンダンサー(シラク大統領の前でも披露されたそう)の二人で経営されています。英語のほうは日常会話程度なら通じるみたいです。予約のやりとりも英語と翻訳機能を用いてフランス語でしていました。現地ではほとんど英語でしたけど。客室は、タヒチではよくあるコテージタイプです。奥のほうにはミニキッチン付のタイプもあり使い勝手がよさそうです。また食事のほうは、どれもとてもおいしかったですよ。朝食にはルルツが名産というグレープフルーツや果物もだしてくださいました。グレープフルーツ大きいのですが、本当においしかったです。日本にもって帰りたいぐらい・・・また帰る日の夕食には、ラングスト(イセエビ)が一人一匹グリルしたものがでてきてびっくりしました。日本では見たことのない大きいサイズのイセエビ・・・大味なのかと思ったら、そんなことはなく海老の味がしっかりとしたぶりぶりの美味しいえびでした。聞くところによると、朝漁師さんがとったものを調理しているそうで。通常の宿泊ではつかないので、予約が必要です。またクジラウォッチングの地元の会社 TARAPARAPAも紹介してくださいましたよ。ルルツ島の観光の事ならなんでも聞いてくれ・・ということでした。ただ最近は、港の護岸工事がされておりその音にびっくりして親子クジラが少なくなってきているそうです。実際私たちは、若いシンガー(オスクジラ)二匹に遭遇しただけとなりました。クジラの時期をはずして工事をしてもらいたいものですね。