ジョムソン マウンテン リゾートのクチコミ

場所は最高です。設備も申し分ないです。
ポカラから直接ヘリで入ることも可能です。
難点は宿泊料金がべらぼうです。
野鳥観察で入館しただけで、宿泊はしていません。説明によると、一泊2000ドルといわれました。もし、ここでアネハヅルを待っていたら、
2000×20＝40000ドル　日本円だったら
40000×150=600万円

ポカラ空港から国内線で２０分程、ヒマラヤ遊覧飛行をしながらジョムソンへ。
空港に降りた瞬間からニルギリ山の絶景に圧倒されます。
ホテルへは空港前からトラクターに１５分程乗って行きます。

石造りのホテルで寒いですが雰囲気は良いです。
部屋には電気ストーブのみなので、自分で防寒対策をしなければいけません。

お湯は夕方の２時間ほどの間が温かく、他の時間はぬるくなります。
お湯といっても熱い湯は期待できません。
お湯と一緒にサビ？のような砂のようなものが出てくることも。
冬は入浴しない方がよいかもしれません。

ドライヤーはあります。

トイレの水量はお部屋によって少ないところがありました。

タオルは少々くたびれていますが問題なし。
１日２回は交換してくれていました。

夜は湯たんぽをベッド内に入れてくれています。
ジャケットは脱ぎましたが、外出時の服装で寝ました。

食事は掘りごたつ風のテーブルでいただきます。
料理は温かいです。

ツアーで行きましたが、宿泊は私たちだけ
石でできたホテルは建物が芯から冷えて寒いです
乾期のため、停電も日常茶飯事なので
エアコンは付いていません
小さな電気ストーブがサービスされますが
部屋内でもダウンは必要です。
湯たんぽは配られますが
沸点が違うので、少し暖かいぐらいです
私たちは寝袋も持って行きました
お風呂はありますが、寒くてとても使えません
廊下も真っ暗なので、懐中電灯は必要です
食事は炬燵のようにしてくれて
温か買ったです。でもダウンは着用です。
あのような場所での精一杯のサービスには感激しました。

ヒマラヤの観光シーズンである乾季の冬場は、ジョムソン近辺は雪も降るぐらいに冷えます。ホテルは基本岩を多用しているためとにかく寒さがきついです。いちよう空調はあるのですが寒い風しか出てきません。各部屋には電気ストーブがあり、その真正面しか暖かくありません。シャワーはぬるま湯というより水に近く、冬場でしたらとても浴びる気にはならないでしょう。私たちの宿泊した時には、各ベットに湯たんぽが支給され、何とか寝付くことができました。みなさん厚着をしてベットに入っていたようです。夕食はビュッフェスタイルです。とりあえずジョムソンでは一応ホテルの体をなしているといえるでしょう。