鉄道駅パレ駅やバスディーポから、大通りを渡って路地を入った所、
その大通りにエコロブスの停留所がありますから、便利ではあります。
その向かいに貸し自転車屋さんもありました。
ホテル(といっても、食事の支度もお掃除も全部親父が一人でやってるBBの雰囲気)内には、自販機もなく、いっさい食べ物を調達できません。
親父に訊いて坂を上って行くと、レストランが並ぶ通りに出ました。おそらくRue St.Jeanじゃないかと思います。
偏屈な堅物親父の雰囲気ですが、夜遅く着いて何となく不安を感じている私の気持ちに気づいてくれた繊細さ、安心させるよう「ケベックは安全です!」と言ってくれたお父さんみたいな感じが、温かかったです。
枕銭は勿論、両替してもらった時や荷物を預けた時のチップもかたくなに受け取らず…どうも、そう決めているようです。
そして、朝食は親父の手作りジャムとメイプルシロップをかけて頂く、フレッシュフルーツがたっぷり添えられたクレープ、こだわりの朝食です。
ただ、お部屋が、、、
改装したばかりの用で、洒落たドアや、綺麗で立派なバスタブなのに、配慮が足りないが故に不快に感じる部分が所々あって…繊細何だか繊細じゃないんだか…男の人一人でやっているが故の残念な感じがありました。
ケベックはどこもすっごい高くって、ケベックに行くのやめて他の街に行こうかと思う程だったので仕方ないとは思いますが、正直、高いと思います。
ダブルのシングルユース、朝食込み 2泊 240 CAD