サービスで定評のあるアマンリゾートのホテルです。
ホテルはまさに大自然に囲まれた場所です。
予約はアマンリゾートのHPから行いました。
予約完了すると、Personal Informationの送付依頼とあわせてホテル内のアクティ
ビティとSPAメニューが送られてきます。
Page空港からホテルまでは無料の送迎があります。
Self Driveの人はどこから行くのかを送ると、そのこの場所からAmangiriへの道順
を書いたものをメールで送ってもらえます。
Amangiriはアリゾナ州とユタ州の境目のユタ州にあります。
アリゾナ州から行く場合は、ユタ州に入ってしばらく左側を注意深く見ている
と、小さく’Amangiri’と書かれた看板が見えますので、
そこを左折し小さな道へ入ります。
途中’Amangiri’の看板の通りいくと、ホテルの入り口はゲートが〆られていますの
で、横にあるインターホンで名前を言えばあけてくれます。
到着すると、GMや担当の方のお迎えがあります。
GMなどと握手をしたら、担当の方がホテル内を案内してくれます。
フロントでのチェックインなどはありません。
最後に部屋に案内され、そこでチェックイン文書等にサインをします。
部屋の冷蔵庫の飲み物(ノンアルコールしか入ってませんが・・)とスナックはALL
Freeです。
食べれば食べた分、飲んだら飲んだ分補充してくれます。
レストランは1つだけです。
夕方はプール側と逆側に夕陽が沈むので絶景なのですが、これは予約が必須かつ早い者勝ちです。
いつも予約済みで座れませんでした。
レストランのメニューはそんなに多くはありませんが、メニューに載っているもの
以外で常に本日のお勧めがあります。
通常today's Speceialという事で言ってくれると思いますが、言ってくれない場合は
Today's Specialを聞いた方が良いかと思います。
お食事はおいしいです。
お値段も目が飛び出るほど高くなく、日本のホテルと同等もしくはやや安め位の設
定です。(円高の関係もあり)
ホテルの敷地は大変広くトレッキングコースがいくつもあります。
いくつか(危険を伴うもの)はガイドが必須となっています。
自分達でいけるコースも山歩きになれていないと少々難しかったです。
なお、行く際はいろんなスタッフの方に聞かれますが十分なお水を持っていってく
ださい。
夏場の炎天下は本当に辛いですし、迷った場合は水が無ければ命も危険かもしれま
せん。
スタッフのサービスも文句のつけようがなく、またファシリティも文句のつけよう
がないです。
大自然に囲まれてのんびりとすごす贅沢な休日をすごすには最高のホテルです。