ザ セントレジス シェンヂェンのクチコミ

古今東西のホテルの中でも高さでいうならトップ５に入るホテル。こちらのホテル宿泊目当てで、何も用事はなくとも深圳へ行きました。京基100という１００階建てのビルに入っています。運よく込々で1380元という破格レートで宿泊できました。ロビーは９６階にあって、それは恐ろしいほどの眺めです。三菱製の直通エレベーターでした。高級感はさすがのセントレジス。マリオットチタニウムでグランドシティービューキングへアップグレード。スイートを期待していたので肩透かしでしたが、こちらの部屋もガラス窓４面で相当の迫力でよかったです。浴室は総大理石でかなりの高級感。今までで宿泊したホテルでも一番ではないかしらん。マリオットプラチナ以上特典のイブニングカクテルは参加しそびれたが、69元でビールとおつまみをオーダーして夜景を満喫した。朝食はパンがおいしかったがそれ以外はそれなり。総じて深圳の勢いを感じる滞在になった。ロシア人のタチアナさんはいろいろ話しかけてくれた。ただもう一度宿泊しるかといわれると一度で十分かな、リピートするタイプのホテルではないかな。

お客さまをお連れしにきました。これで２回目です。99階にフロントがあります。世界でもこのように高いところにホテルのフロントがあるホテルはそうはたくさんないと思います。別になにもしていません。お客さんを送りにきたついでに見に来ました

地下鉄１・２号線の「大劇院」駅から㏍MALLを経由して行くことが出来ます。
但し、夜は1階へのエスカレーターが閉鎖されるため、奥のエレベーターを利用することとなりますが、わかりにくいので事前に確認しておくとよいです。
９６階に到着すると目の前に大パノラマが展開し興奮しますが、感動はそこまででした。
ロビーは広くなく、チェックインが重なると混雑しています。スタッフは待つよう指示しますが、指示するだけで放置。その後気に掛ける様子もなく、後から来た中国人に割り込まれる始末。
また、公式のSPGの予約センターから予約を作ったにも関わらず、リクエストが何一つ伝わっていないようで、ただただわからないの繰り返し。最後には、「チェックインは終わった、さぁ行け」って言われたって、鍵くれなきゃ、部屋には入れません。
ワンドリンクの特典が付くプランだったが、チケットを入り口で見せてから、飲み物が来るまで何の説明もなく、放置されたあと突如、二種類のジュースを持ってきました。とても感じが悪かったです。
その後、部屋にバトラーがウェルカムフルーツを持ってきたのですが、ナイフもフォークもない。友人は、「中国人は丸かじりするから要らないと思ってるんじゃねぇ？」って言ってましたが、前日に泊まったホリデイインでさえちゃんと持ってきました。
客のニーズに細かに応じるバトラーサービスを導入しているのがウリなのに、全くダメです。
期待値が高いと裏切られるので、言葉がわかってコミュニケーションがとれる自信がないなら、お金の無駄遣いなのでおすすめしません。
本当は、言葉がわからないからこそ、ホテルマンが色々気を遣ってくれなと、高いお金を払う意味は無いと思うんですけどね。

低価格や割安感を求めるだけなら選ぶホテルではありません。真に上質なホテルでの滞在の喜びを感じることのできる場所ですから。シンセンの雑踏からタクシーで十数分・地下鉄でアクセスも可能・走れば到着します。スタッフはレセプションからドアマンまで洗練されてフレンドリー、英語での会話も問題ありません。街一番の高さのブルの上層階を占めるホテルの部屋からの景色は北側はビル群、南は香港との境と広がる山や田園風景。ホテルの地下は綺麗なショッピングアーケードに続きます。

深センの中心のホテルです。2011年12月に開業する。全く新しいの装飾する風格で、見るもの聞くものがすべて新鮮です。共297軒部屋を持っています。京基百納空間から何歩を離れて、徒歩で/車で5分ぐらい行けます。

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