ザ リーラ アンビエンス グルグラム ホテル アンド レジデンシズ - ザ ラグジュアリー アーバン サンクチュアリのクチコミ

サミットなどの会場にもなるらしいこちらのホテル、レセプションやセキュリティの客対面のスタッフのみならず、ハウスキーピングもエンジニアも廊下で会うと挨拶と困り事はないかを聞いてきます。
ホスピタリティの教育がしっかりされているという印象。
部屋も設備は古いが問題はなく、快適に過ごせました。
朝食スタッフに2日連続日の当たらない暗いバーの席に案内されたことだけ、不満。2日目に嫌だというと、レストラン側のテーブルを用意してくれました。

デリーのなかでは規模の大きいホテルで、フロントから客室まで、客室から２階、３階と館内を歩いてみた。フロント付近にはおしゃれなインテリアで、２階には大きい会議場があった。滞在中、多くのビジネスマン、ゲストを見かけ、インタビューと撮影が行われていた。

通常はフロントでチェックインするものだが、ホテルに到着すると部屋が決まっており、フロントを通過して直行し部屋でチェックイン手続きを行った。入口では空港のような簡単な荷物検査があり、その後はドアマンだけで複数待機しており、ドアの開け閉めを行ってくれた。チェックインの際、デポジットのためクレジットカードの提示を求めらた。

客室と館内の廊下にはふかふかの絨毯が敷かれていた。インドの高級ホテルで採用されている頑丈なセーフティーボックスがあった。共有のお手洗いはトイレとは思えない内装で、男性用にも休憩用の椅子があったりきれいに掃除されていた。

館内にプールはあるものの１月のデリーは寒くて泳げなかったので、２階に併設されているスパを利用した。レイトチェックアウトが利用できず、夜のフライトまでの待ち時間に利用した。チェックアウト後も交渉して宿泊者は割引価格で利用できた。

レイトチェックアウトを希望したが満室とのことで、１２時チェックアウト後から夜のフライトまでどう過ごそうか迷っているとスタッフからスパがあるとのこと。ロッカー室が完備されていて、サウナ、スチームサウナ、ジャグジー風呂、シャワールームが無料で
使えるとのこと。タオル、ミネラルウォーターが完備されており自由に使えた。

リーラホテルにはきれいなプールがあり宿泊者は無料で利用できる。大きいフィットネスがあり充実している。プールのシートで休んでいると、バスタオルを敷いてくれ、バケットに入った休憩グッズが運ばれてきて、中には水、タオル、新聞、雑誌などが。プールサイドでくつろぐことができた。

デリー空港からホテルの送迎車で１５分程度で到着。往路はホテルスタッフが空港出口で待機しており、助手席に座り先導してくれる。ＢＭＷの車で快適に移動できた。後部座席にはサービスの水が付いている。空港ピックアップは無料でドロップオフは有料（２５００Ｒｓ程度）であった。チェックアウト後の荷物預けは無料であった。スタッフ、ポーターは非常に親切で、運転手はフレンドリーであった。良く教育されている。

部屋・館内は古くなってきているがきれいで掃除が行き届いている。スタッフへの教育が行き届いているようで、滞在中、不快に感じなかった。アメニティーは比較的揃っているが、歯ブラシ、ひげそりはない。朝食に日本食メニューがあり、白米、巻きずし、納豆、そばなどがあって嬉しかった。

空港の下の辺りにあります。空港に着いたら、ニューデリーの駅から離れて、遠くに、行くことになります。ニューデリーの市外観光には、向かない位置にあるので、ニューデリーの市外観光をするためなら、別の場所に止まるのがいいのかも知れません。街中から離れた位置で、施設が充実しているので、ホテルで一日過ごしてもいいみたいです。いろいろなホテルが、続いた、家族のホテルみたいです。ホテルの大きなグループのホテルみたいで、いろいろなホテルの文化などが、あるので、さまざまな様子を見ることができます。外国の国際ホテルであるらしく、地方の雰囲気が、ホテルの名称にも、入っているみたいです。国際ホテルなので、旅行に慣れていなくても、大変使いやすいみたいです。旅行の初心者などに向いているホテルみたいです。周りは、ニューデリーでは、町を離れると、すぐに、郊外になります。郊外では、インド特有の景色などを、見ることができます。荒野ですが、昔、色々な国が、インドでも、勃興しましたが、そのころの人たちも、見た様子を見ることができて、旅行の情緒を感じることができました。また、いってみたいと、思いました。