インターコンチネンタル ダーリェン バイ IHGのクチコミ（5ページ）

１年以上前の経験で恐縮です。キャンペーンで安く予約ができたので、話の種と思い利用しました。部屋は広く、ぴかぴかでした。ただし、何か落ち着かなくて、ベッドやバス、トイレの配置が使いにくい感じがしました。全体的に中国的な「成金趣味」のような印象を受けました。（これは私だけの主観かもしれませんが）フロントの対応はまずまず。サービスは特に何も要求することがなかったので不明です。キャンペーンで安く泊まれ、きらきらのホテルにお泊りになりたい人には向いているかも知れません。私は他に選択肢が多くあるので、多分今後利用することはないと思いますが。

部屋設備　
バスルーム：高級ブランドFLORISのシャンプー、シャワージェル、石鹸、ボディローション、歯磨きセット、髭剃り
室内：冷蔵庫、湯沸器、コーヒー、紅茶は無料(冷蔵庫内の飲料やツマミは現地のスーパーの価格の5-10倍！)
そのほか：アイロン、アイロン台、ソファやオットマン付きの一人掛けソファ、大画面液晶テレビにBOSEのオーディオシステム、書斎

バスルームで特筆すべきところは、シャンプーや石鹸がFLORISということもあって、大変香りがよい。また高級ホテルらしくシャワーブースとバスタブが独立してるのは、娘をお風呂に入れるのに大変助かる。この他ホテルの設備としてはプールやジムもあり、宿泊客は無料で利用できる。娘と一緒に入ることのできるジャグジープールもあり、娘も一緒に入ることができた。

　 朝食は六階のレストランで食べることができるがこれもまた素晴らしい。メニューが豊富で40種類以上もの料理がずらりと並ぶ。その中にはみそ汁や豆腐、漬物といった日本食もあれば、韓国料理ののテールスープも取り揃えている。

友好路にあるホテルで、近くには満州統治時代の古い建物がたくさんあるので、そういうものを見たい人にとっては便利な立地。とは言っても、ホテル自体のクオリティーは低く、スタッフのサービスや対応はインターコンチネンタルホテルとしては、ちょっとあり得ない低さ。日本人担当スタッフもいるにはいたが、中国語は全く話せないようで、こちらが質問しても周りのスタッフに確認することもできず、役に立たないことが多かった。

サービスの低さは大連全体で言える事かもしれないが、せっかく行くならもうちょっとリラックスできるホテルに泊まりたいと思った。

スタンダードクラスであるにも拘らず部屋の広さは50平米を誇り、立地も友好広場に面し立地条件も最高に良い。
コンシェルジュたちのレベルに斑があるときいていたが、実際泊まっていてもそんなふうには感じられなかった。

取引先の契約ホテルの為　大連ではいつもここを利用。

上階の全面ガラス張りの60平米以上の部屋を用意してくれますが　一万円しないのは契約料金？？
とても贅沢な気分に浸れます。


朝食会場に行くと　毎朝日本人と思われるビジネスマン（おじさん）＆その筋の女性の組み合わせを5-6組お見かけします…。
食事もおいしいし文句のつけようのないホテルなのですが　その点は気になります。

　大連駅からも徒歩圏で、立地的には申し分のないところでした。

　開業直後とあり、スタッフの対応はあまり期待していませんでしたが、直前に宿泊した瀋陽のインターコンチよりもずっと親切で、スタッフも英語の対応がとても丁寧、親切でした。

　客室は珍しいレイアウトの部屋で、入って右側がクロ―ゼット、正面がバスルーム、左側がベッドルームで、特にバスルームは客室とほぼ同じ奥行きがあり、シンク、バスタブ、ガラス張りのトイレとシャワーブースがゆとりをもって配置されていました。スイートルームを除くと、斜めにレイアウトされたバスタブは初めて見ました。ベッドルームは重厚でクラシカルな印象で、照明も凝っていました。デスク廻りも機能的で、最先端のデザイン、レイアウトであります。ベッド、チェアー等も大き目サイズで、優雅な滞在ができました。客室に入ったところに中国の陶器が飾られている等、随所に中国らしさも感じられました。ミニバーの品ぞろえもまずまずでした。

　夕食に利用したイタリアンのレストランは閑散としていましたが、スタッフがとても親切で、一人での食事でもいろいろと気遣ってくれました。珍しい料理はなかったと思いますが、普通に合格点でした。その他、ジムなども整い、プールも快適でした。

　行きは大連駅から徒歩でチェックイン、チェックアウト後はホテルより大連空港へタクシーで向かいましたが、ベルボーイ、ドアボーイ、フロントスタッフ共に最後まで親切に見送ってくれました。また泊まりに行きたいホテルでした。いつまでもこの対応が続けばと思います。