ホテル ジェゼロのクチコミ（5ページ）

旅行会社STWさんに手配して頂き宿泊しました。部屋は十分過ぎるほど広く快適でした。ベッドルームにはセミダブルベッドとシングルベッドがありました。ベッドルームとソファの部屋それぞれにテレビがあり、ダイニングテーブル、リクライニングチェア、大きなソファまでありました。一つ欠点を言うとお風呂の排水溝の流れが悪かったことです。バスルームには乾燥機のようなものが着いていて、洗濯物がすぐ乾きます。バスソープ、ボディローション、小さい石鹸がアメニティでした着いていました。
朝食は6時半から。 グリーンサラダ系が一切なく、ハム、チーズ、ソーセージ系、ヨーグルト、シリアル、フルーツ、パン類のみで少し残念。ただ、ヨーロッパ系ホテルなのでこれで充分かと思います。 夕食はホテル周辺にはお店がないため、17時ごろからホテルのレストランでマス料理（80～120クーナ）とビール（15クーナ）を頂きました。お魚はちょうど良い塩加減でした美味しかったです。ワインは100クーナ以上～のお値段でした。

プリトヴィツェ国立公園の敷地から直接国立公園に入ることができるし、宿泊客は1日券を買ってホテルで手続きをしてもらうと、滞在期間中その券で何度でも入ることができます。
スタンダードな部屋を予約していたのに、お部屋に入ってみるとベッドルームとリビングダイニングルームがあり、とても広くてびっくり。アップグレードしていただいたのか、これがスタンダードなのかよくわかりませんが、快適に過ごせました。ただしバスルームのつくりがいまいちで排水も悪く、使いにくかったです。
地下にはプール＆サウナがあり、国立公園の散策でたくさん歩いて汗もかいたので、すっきり汗を流せました。
朝食は大きな会場でのビュッフェ方式ですが、ものすごく混んでいました。ここに泊まる人はみな早朝から国立公園に出かけるので、ちょうど集中する時間帯だったのかもしれません。

ツアーで利用したので料金はわかりません。
国立公園の入り口に一番近いホテルのようですが、実際湖までは階段や坂道を下りて行かなくてはいけません。ということは帰りは散策で疲れたところに最後の恐怖の階段と坂道が待っている　という状況です。
窓からは森の木々が見えますが眺めがよい感じではありません。お部屋は朝晩が冷えるためクーラーがついていません。9月中ごろでしたので不便はありませんでした。冷蔵庫がないのが少し不便と感じましたが、公園内は物価が高くお水やビールなどは食事の時に飲んでしまえばいいのかもしれません。　ただお風呂はバスタブ付でしたが排水に時間がかかり、お湯を溜めたい日本人は次の人に回すのに時間を要します。あと風呂場の特に天井にカビが目立ちました。フロントもショップもスタッフは親切でした。　ドアが開けにくく鍵がやたらに重たいので困りました。

プリトヴィッツェ湖群国立公園内にある３つのホテルの中で一番大きいそうです。「国立公園内なので、ヘアドライヤーなし、お湯も時間帯によってはぬるいかも」との説明が前もってありましたが、ドライヤーもあり、お湯の出も温度もまったく問題ありませんでした。レストランのスタッフが皆仲良く働いていたのが印象的です。
ベッドカバーがなんとなく湿っていたように感じましたが、雨が降りがちな場所柄と季節を考えればやむを得ないかもしれませんね。

５人で２泊して4,400クーナ(約８万円)でした。高級ホテルと思って泊まるとがっかりするでしょうが、上記目的のためなら十分と思います。
魚料理もあって朝食が充実しています。バスタブがあったのも日本人にはうれしい。
ツアーの団体客がかなり多くて、その点がこのホテルの評価を左右しているようです。私たちは気になりませんでしたが。

ツアーで利用しました。ツアーなので価格はわかりません。フロントから見て地下に当たるお部屋でしたが、地上に接したフロア（１Fにあたる）です。シャレースタイルの建物で、木々は見えますが湖は見えません。到着したときは既に２１時頃になっており、翌朝も８：３０に出発したため、ホテルでゆっくりと過ごすことはしていません。お部屋は広めですが、クーラーも冷蔵庫もありません。クーラーはなかったけど、寝苦しくなく眠ることができました。上の階は暑かったようです。バスタブはありました。国立公園内のホテルだし、ツアーなので、レストランはいまいちでしたが、地ビールは普通においしかったです。

プリトヴィッツエ国立公園内にある旧ユーゴスラビア時代から続く大型ホテルです。湖岸の船着き場から階段を上って公園入口を出て、更に階段を上ってホテル入口に着きます。公園入口は夜間閉鎖され、朝8時からでないと開かれません。ホテルに宿泊しても朝の散歩で湖岸を歩くことは時間的余裕と、体力がないとできません。
又、旧ユーゴスラビア時代から続く古い？ホテルで冷房装置がありません。
自然のままで、窓に網戸もないので炎天下では部屋の中まで暑くなり、窓を開けていると目の前の林から虫や鳥が飛んでくるので風を通すこともできません。
今回は、たまたま雨が降った後なので部屋も冷房なしでも過ごせました。冷房がないと耐えられない人（私）には暑い日には大変かも・・・

旅行会社のツアーで利用しました。あこがれのプリトヴィッチェ国立公園内のホテルです。ツアーのメンバーの一人はこのホテルに泊まるためにこのツアーに決めたと話しておられました。そんなあこがれのホテルです。
観光したのが６月で、山の中でしたので冷房は必要ありませんでした。また、エアコンの有無についても気になりませんでした。
室内、浴室ともに清潔で好印象でした。ホテル内の売店では国立公園の写真集やガイドブックも販売していました。
食事はホテルのレストランでとりましたが美味しくいただきました。何よりも公園へのアクセスが良いのが売りでしょうね。

エントランス２から10分ほどの場所にあり、立地は抜群です。

館内は無料のＷｉｆｉが飛んでおり、部屋はおそらく場所により電波の強弱はありそうでしたが、ロビーやレストランは問題なくつながりました。

ホテルの雰囲気はシャーレー風。設備は近代的で問題ありません。

レストランは１軒。夕食は団体客と個人客（当日の飛び込みも可）を分けて案内してくれます。メニューは豊富で、オススメの「マスのグリル　プリトビッチェ風」をいただきましたが、ボリューム・味ともに大満足。サラダ、パンが付き、ビールとワインを1杯ずつ頼んで3000円弱と、とてもリーズナブルでした。
朝食は、団体客と一緒で、特に中国人が多かったので、戦場の食堂かと思う勢いでしたが、内容は満足いくものでした。

公園の運営のホテルがこちらを入れて３軒あり、こちらが一番ランクが上ですが、この金額でこの内容であれば、迷わずこちらを選ぶことをオススメします。じっくりと偵察はできませんでしたが、明らかに金額の差をこえる違いを感じられました。

今回、初日１５時ごろチェックインし１６時ごろから上湖エリアを、翌日は８時のオープンから下湖エリアの観光をしましたが、翌朝のチェックアウトの際、フロントで初日の入場券にスタンプをもらい、2日目は無料で入場することができました。お得情報です！

大型シャレースタイルの建物

【客室】広くて、清潔
【バスルーム】一通りのアメニティが揃っています。お湯の量もシャワーの圧も十分！
【ロケーション】湖畔から写真の通りの緑の中を歩いて登ります。ちょっとキツイかな？
【フロント】英語も通じますし、JPYからの両替も可能。
【レストラン】名物はマス料理（これしかないのかな？）
【プール】無料です。泳ぐ為のプールでという感じではないので、疲れた足や身体をリフレッシュさせる深め（水深1.5mくらい）の三角形型。大人向けです。
場所は熊の剥製の横の階段から降りて行けば分かりやすいです。
【ショップ】結構な品揃えです。葉書を買って、こちらで切手も買えます。クロアチアの伝統クッキー「パプレニャク」もサイズが豊富に揃っています。