アロウホン パインズ アルゴンキン パークのクチコミ

オタワから5時間、夜遅くについた時には最後の山道を走る時、この先に施設があるのかと思うほどの山道で真っ暗。
たどり着いた時はほっとしました。駐車場につくとパーキング専用の電話がありついたことを伝えると荷物を取りに来てくれます。
ここに泊まっている限り食事はすべて含まれています。その内容は野菜やお肉魚など種類豊富でおいしくってメイン以外はブッフェ形式になっているので大満足でした。前日に予約すればランチボックスも作ってくれます。
一番のごちそうは大自然です。
カヌーやトレッキングを楽しむには最高の場所にあります。
ロッジの周りは湖ですばらしい景色に心が洗われるようです。
夜は満天の星空が湖に映り、朝もやに浮かぶロッジも・・・どれをとっても最高に素敵なんです。

アルゴンキン州立公園の管理事務所から走ること約３０分、静かな湖畔にホテルはありました。
ホテルと言ってもロッジになっていて、私たちが泊まったロッジは３部屋と共同談話室があり、なかなか良い雰囲気でした。この談話室には、ソファーや暖炉があり湯沸し器もありました。
部屋は、こじんまりしていましたがバスルームはピカピカの真新しいバスタブがあって気持ち良く利用できましたし、バスローブもありました。
部屋には、今まで泊まったホテルとは違いテレビがありませんでしたが、この大自然の中ではあるとかえって不自然さを感じさせます。
本当に静かな、静かな大森林の中に佇み又、大自然の中にいるひと時を幸せに感じることができました。

アルゴンキン州立公園の広さは東京都の面積の3.5倍も有り、マイナスイオン一杯の森林浴をしながらのトレッキングのコースも数多くあります。また野生動植物の宝庫です。

Alowhon Pine には専用のトレイルコースが有ります。
名前が、レッド、ホワイト、イエロー、オレンジ の４コースです。

2014年度は、Alowhon Pine Open は5月末から10月12日まで夏期のみの営業です。

自然の中の隠れ家のようなリゾートロッジです。プライベートレイクのほとりには、ログキャビンが13棟、全50ユニットの客室が配置されています。

私達のロッジ(Lakeview 2Bedrooms)には大きな暖炉が有り、食後のひと時、薪の弾ける音と、野生の鳴き声を聞いているとそれだけで心が落ち着きゆったりとした気分になります。

部屋にはライフジャケットが用意されており、いつでも湖にカヌーで漕ぎ出す事ができます。

食事は大きなゲルのような形をした Dining Room にてバイキング形式でいただきます。

宿泊料金にアクティビティ、食事が含まれています。
トレッキング等に出かけて昼食を外で取る時はランチボックスを作ってもらえます。(もちろん料金に込みです)
夕食に関して、公園内のレストランはホテルぐらいしかないので助かります。

Alowhon Pine Summer Resort & RestaurantのHPはコチラ
http://arowhonpines.ca

関連旅行記はコチラ
http://4travel.jp/travelogue/10904722

ホテルは夏期営業(5月末～１０月中頃)のみですが、私達の宿泊は９月末。紅葉真っ盛りのアルゴンキン州立公園の中６０号線を車で走ってArowhon Pines へ。
Little Joe Lakeと云う小さな湖に面しており、いつでも湖にカヤックで漕ぎ出す事が出来ます。早朝の湖はシーン！と静まりかえり野鳥の声と櫂の発てる水音のみです。(各部屋にライフジャケット有り）湖の周りにはトレッキングコースが有り、散策にはもってこいです。もちろん公園の中にはいくつものトレッキングコースが有り運が良ければキツネ、ムース、鳥、野生動物を見る事が出来ます。トレッキングに出かける時はランチボックスを頼みます。(宿泊費に込みです。)
夕食後、薪の暖炉を前に野鳥の鳴き声を聴きながらのワインは雰囲気最高です。
http://www.arowhonpines.ca/