ダヌビアス ホテル ジェラートのクチコミ（2ページ）

GWに1泊で一人旅で利用。シングルルームの予約だったが、ダブルルームにアップグレードされていた。
事前のお願いはバスタブ付きという点だけだったが、眺めも良い部屋にして貰えた。
ホテルの目の前にはトラムの停留所があり王宮方面やペスト方面にも行け、同じく目の前には地下鉄M4路線の駅があり、国際路線が発着するブダペスト東駅にも1本で行けるので、公共交通利用派にもお勧め。
付属の温泉が日中帯や夜間にどれだけ混むのか不明だが、自分が利用した朝7時前は超ガラガラだったので、ゆったりと温泉を利用したい人もお勧めだと思う。
唯一の不満点は、風呂場にシャンプーがなかった事。自分の部屋を担当した人が備え忘れたのかもしれないが。

宿泊すればスパが1回無料になるホテル。宿泊日数ではなく、1回のみでそうです。

ペスト側から自由橋を渡って目の前にあるホテル。目の前にはトラムが走り、駅からも歩いて10分ほどで着く、立地の良いホテルではないでしょうか。ホテルの真横には、ゲッレールトの丘もあり、登ればブダペストを一望でき、観光面でも立地がいいと思いました。

ホテルについては、従業員の方もよく対応してくれました。
朝食も種類豊富で毎日利用しても飽きが来ないのでしょうか。

1泊しかしていませんが、朝食もスパもついてるので、長期滞在の時は利用したいホテルだと思いました。

ゲッレールド温泉と併設、それだけでたまりません！
バスローブでスパエリアへ行けますし、疲れたら部屋で休めのは宿泊客ならでは。日帰り客がいない時間にゆっくり出来ます。
泉質は無味無臭ですが湯口に堆積物がビッシリ付いてるので、成分が濃いのでしょう。異国で疲れた体が癒されます。装飾がビックリするぐらい美しいです。
１回目だけが無料で、２回目からは半額の入場料（2,450Ft、日本円で約1,082円）が取られます。
ヨーロッパのホテルらしく、天井が高いです。ドナウ川に面していて景色がたのしめますが、トラムの停留所とカーブがあるせいか車輪の音が気になりました。

お昼前11時に到着しましたが、急いで部屋を用意してアーリーチェックインさせてくれました。シングルルームには広さが11?と15?の二種類ありますが、私が予約したのは15?のほうで、多少、設備の古さは感じましたが、広さは十分でゆっくり休めました。ヨーロッパのホテルのシングルは概して極狭なので、ほんの少しの値段の差なら、15?の部屋のほうが快適に過ごせるかなと思います。

ブダペストの市街地にはたくさんの温泉がありますが、
コチラはその中でも最も有名な温泉スパホテルでしょう。
ドナウ川沿いの「ゲッレールトの丘」のふもとにあり、
目の前には、コチラも有名な「自由橋」があります。
トラムと地下鉄4号線の「セント・ゲッレールト・テール」駅
も目の前なので、アクセスも便利です。
あと、この自由橋を渡った向こう側には中央市場が
あるので、お土産を買うのも苦労しません。
(中央市場も、雰囲気があるいい建物なので必見ですよ)

肝心の温泉ですが、宿泊者は部屋にあるバスローブを着て
行けるようになっています。
メインのエレベータを1階で降り、右に向かいすぐにまた
右に曲がってしばらく進むと温泉の受付カウンター(レセ
プション)があります。
ここで部屋の鍵を渡すと、腕時計型の電子式キー的な物と
シャワーキャップを渡されます。温泉ゾーンへの入口改札や
ロッカーの開閉にこれを使うことになります。

ガイド本には水着ナシで入れる浴槽がある、と出ていますが、
2015年1月に改装され、男女のゾーン分けが無くなった
らしいのと、内部はとても複雑なので、気楽にパッと
入るために水着を持って行くべきと思います。あとは、
温泉の受付時間は19時30分まで(入浴は20時まで,朝は6時
から)なので、遅れないよう気をつけて下さい。
チェックイン時に、温泉の入り方を描いたA4判の説明書き
を渡されますが、英語なので私の読解力ではイマイチ、
わからない所も多々ありました(苦笑
宿泊者は、温泉利用1回目は無料、2回目以降は半額という
システムになっています。

建物自体は古いので、部屋の設備面は期待しない方が
良いでしょう。私の部屋は一番安いタイプにしたので、
シャワーブースのみで、アメニティ類もタオルや液体
ソープなど最小限です。歯ブラシすらありません。
スリッパや電気ポット、冷蔵庫もありませんが、この辺は
この地域での標準的な対応と思います。
コンセントも少な目で、日本の物を直接させない(SE型/C型)
のでアダプターが必要です。しかし
TVは割と新しく、別にキーボードも置いてあったので、
PC的な使い方ができそうな感じ(私は未使用なので詳細不明)。
Wi-Fiはとても強い電波でサクサク繋がりました。何も
言わなくてもチェックイン時にパスワードを教えてくれました。

私はエクスペディアからネット予約したんですが、
宿まる数日前にホテルから直接、歓迎Eメール(英文)が
届きました（宿泊後にもメールが来ました）。

朝食付でしたが、私は朝6時出発で空港に向かったので、
朝食の様子は不明です。ちなみに空港までは、
地下鉄とバスの乗継で1時間ほどで着きました。
6時過ぎでも、ホテル前のトラムは頻繁に走ってました。

部屋がとにかく不潔でした。古くてあまりメンテナンスもされていないようです。ボロボロといった感じでしょうか。到着後、使ってもいないバスルームが水浸しになっていました。フロントに電話すると、掃除のスタッフがバスタオルを持ってきて拭いて、OKと行って出ていきました。めんどくさそうで感じはとても悪かったです 。手を洗っただけで、床に水が漏れていました。シングルルームはフロントからかなり遠く薄暗い廊下の先でした。目の前はリネンルームで朝早くから掃除スタッフがバタバタしており、ゆっくり眠れませんでした。 楽しみにしていた温泉もあまりキレイではなく、日本にあったら絶対に行かないレベルです。夜も１９時４５分には出ていかないといけないので、ゆっくり疲れをとるという感じではなかったです。せめて宿泊客は２１時位まで解放してほしかったです。 しかも無料で入れるのは一回だけです。 アメニティも全くついておらず、これで１万円以上なので、二度と泊まらないと思います。

ドナウ川に面した美しい夜景を堪能できる立地にあります。期待を裏切りません。また、近くには有名な温泉施設があります。水着で入るプールのような形ですが、彫刻のような
装飾が多く施され、１度訪れてみる価値は十分にあります。

とても残念なことがありました。

1.これまでは宿泊客の温泉はすべて無料だったのに、今年からは一回だけ無料で、あとは半額になった。

2.　朝食のバフェメニューが著しく低下した。パンもおいしくなくなり、ホットメニューががた減りし、なにしろデザートの状況は眼を覆いたくなるほどだった。「あの」ゲッレールトではなくなってしまった。泊まる理由がなくなってしまった。

良かったこと。
1.　温泉に行くエレベーターが中を新替して動くようになったこと。

2.　男女別区域をなくしたので、どこも入れるようになったこと。（多分常連さんはそれがガッカリしたといっていることでしょう。）

このホテルには温泉が併設されているので、部屋で水着に着替えて、バスロープ（バスルームに置かれています）を身にまとい、タオルを持って温泉にそのまま行けるのが　最大の利点です。
朝食を済ませてから温泉に行きましたが、朝早いと人も少ない。

お湯はぬるめですが、それ故、時間を忘れるくらい長くつかることができ（湯船の側面に、腰かける部分があり）　その分、後から体がポカポカして、とても良かった！

部屋（シングルルーム）はドナウ川側ではありませんでしたが、天井がとても高く、しかもバスルームが寝室と同じくらいの広さなので、とても開放感があります。
またフロントやベルマンの方の対応も　とても親切な対応で、気持ちよく過ごせました。　

運良く橋が見える部屋なら夜景はうっとり時間を忘れる美しさです。
室内の温泉施設はレトロさが日本人の郷愁を誘う情緒がたっぷり。
今まで知っている海外のビーチサイドのような温泉とは全く違うのです！
三泊四日で何とか味わえたかな？と言える位奥行きが深い（別途書き込む）
歴史的な建造物で美術館にいるかの様な味わいです。
古いが為にクーラーはモバイルクーラーと呼ばれる移動式で、
直径１５cm位の蛇腹ホースで吸排気するタイプです。
音がうるさかったけど、付いてるだけマシらしい。
レストランでは桃の冷静スープが抜群で、しかもＬサイズの水より安かった。