RAC モンキー マイア ドルフィン リゾートのクチコミ

モンキーマイヤーにはこのホテルしかありませんが
コテージ型からバックパッカー向けなど色んな種類があります。
イルカがとにかく近場で見れます。
エミューも放し飼いです。パースと比べると気温が凄く高いですが
リゾート気分に浸れます。

レンタカーで3週間かけて、西オーストラリアを周遊しました。
パースから北上し、ジェラルトンで1泊。翌日はモンキーマイヤに宿泊しました。
リゾートは敷地内にヴィラが点在し、明るく開放的な雰囲気。キャンピング・サイトもありました。
ここに宿泊したのは、もちろん野生のイルカに会うのが目的です。翌朝7時過ぎにはビーチに向かい、イルカが現れるのを今か今かと待ちました。
ところが…何と! イルカは全く姿を見せませんでした。「こんなことは1年に1度か2度しかない」そうです。
ガッカリ…。リベンジを誓いました。

コンドミニアムタイプの部屋で一つの部屋が独立してあります。扉は網戸とガラスの扉とかなり変わっています。部屋にはいるのに一段段差がありますので、足が不自由の方はフロントにリクエストをだしておけばよいと思われます。プライベートビーチで直接海にいけます。そしてイルカがいてることで有名です。朝の７時半から７時４５分の間にレンジャーの方が来られ、永遠に３０分ほど英語ではなします。話している間にイルカはあらわれます。
餌をあげれる人は子供が優先されます。２組くらいしか選ばれません。
夕刻にもイルカは泳いでいます。Wi-Fiはフリーですが、フロント近くでログインしたほうがいいみたいです。フロントは２４時間対応ではないので注意してください。

このホテルの最大の魅力はプライベートビーチで野生のイルカに出会えること。確率はほぼ100％で、毎日早朝から１日数回、５～８頭が波打ち際までやってきます。ビーチを散歩しているとすぐそこにイルカがいて感動しました。毎朝７時45分と９時にレンジャーが餌付けもします。まるで時間が分かっているかのように次々とイルカ達が集まってきます。見ている人の中から選ばれた数人がバケツに入っている餌を直接イルカに与えますが、餌はどれも魚１匹。自然の生態に配慮したプログラムとなっています。

パースの北830キロにあるモンキーマイアの、唯一の宿泊施設であるモンキーマイア・ドルフィンリゾートは、目の前の海にイルカがいることで有名です。着いた夕方、浜辺に出ると早速イルカが２頭、波打ち際の近くまで泳いできていました。野生のイルカを間近で見れて感激しました。
毎朝７時45分からはイルカへの餌付けが行われ、イルカも分かっているため、10頭がやってきて、リゾートの係員から餌の魚を渡してもらった子どもたちの手から次々と食べていました。魚を横取りできないかと、大型のペリカンも10数羽集まってきたりした他、すぐ近くにウミガメも泳いできて、生物がとても豊かな海だと感じました。
リゾートでは個室部屋を取りました。それほど高級そうな外観ではないけれども、中は清潔で冷房も完備されていました。洗濯は施設内にコインランドリーがあり、洗濯粉は売店で売っています。また、リゾート内にはオーストリアの国鳥、エミュが放し飼いにされていて、親子連れで練り歩いているのも面白い光景でした。

野生のイルカを見ることができます。
朝、係りの人が餌やりで集まって来て10匹以上いました。
ペリカンもいて、海も綺麗で最高です。

ガーデンビューのお部屋に泊まりましたが、綺麗でした。

またいつか行きたいです。
オススメです。

総じて大満足のホテルでした。宿泊したガーデンビィラは１棟が２部屋続きですが、隣の音は全く聞こえず、プライベート感があってとても居心地よかったです。部屋にはダブルベッドとシングルベットが置かれ、スペースも充分でした。クーラーもよくきき、冷蔵庫もあります。ミニキッチンもあり、食器やまな板、スプーン類やお皿もあって、簡単な調理が可能です。シャワーは固定式ですが、お湯の出はよく、バスタオルはふわふわで気持ちよかったです。敷地内のランドリールームには大きな洗濯機と乾燥機があり重宝しました。ここでの楽しみは、何といってもすぐ目の前でイルカが見れることです。朝7:45と9:00の２回餌付けがありますが、それ以外でもビーチのすぐそばに来る時もあるので、至近距離で動画を撮ることができ感激しました。ロッキンハムでイルカと一緒に泳げるドルフィンツアーにも参加したのですが、ここのほうがはるかに間近で見れました。大きなペリカンもいて、餌付けの時に魚につられて追い出される光景が愉快でした。親子のエミュも放し飼いになっていて、普通に敷地内を歩いています。ホテルにいるだけでさまざまな動物とふれあえ、とても思い出に残りました。

ビーチビューのヴィラに宿泊。部屋から波打ち際まではすぐ目の前でした。部屋のバルコニーからもジャンプしたり家族で泳いでいるイルカ達がよく見えました。車はヴィラに横付け出来るので荷物の出し入れが楽チンです。心配していたシャワーは、お湯の量も問題なし。冷蔵庫もエアコンも完備で快適に過ごせました。冷蔵庫にはビール、小瓶のワイン、お水完備。

入口の門が貝殻の塊のブロックになっています。

リゾートに入るのに入場料？を払うようです。（宿泊のいかんにかかわらず）

リゾートホテルの他に周りには何もありませんから、何もかもこの中で済ませられるようにはなっています。


静かですが、家族連れは多いです。

毎朝、イルカがプライベートビーチに決まって現れます。
触ってはいけないけれど、観客の中でえさやりを体験出来る人が選ばれます。

イルカに関しては係官が厳重に観察しているようです。

何日に、何頭現れたなどの簡単な日記?報告版が出ていました。

連泊しましたが、部屋の掃除を忘れられていたので、フロントに
告げてタオルの交換だけは頼みました。

特別なビーチだとは思いますが、料金は割高だと思います。

ちょっと離れたホテルに泊り、朝だけイルカ見物に来てもよいのでは？

朝になると野生のイルカがえさをねだりビーチにやってきます。たくさん人がいたのでえさをあげることは出来ませんでしたがかわいらしいです。プールにいるイルカを見るのとはまた違った面白さです。他にもペリカンがいたり野生のエミューがいたりと特徴的でした。ペリカンが噴水の水を飲んでいたのが面白い。まあここだけのためにはるばる来るのもどうかと思うが、オーストラリアの中でもかなり珍しいところとは言えるでしょう。イルカをとても大切にしているオーストラリア人の心が分かる所でもあります。