キャピトルリーフ国立公園から少し離れた24号線沿い、何もない荒野然とした場所にぽつりと現れるティーピーが目印の大きなホテルというよりモーテルだ。小さな馬小屋とフェンスに囲まれた馬たち、若い夫婦と小さな男の子の家族が世話をしている光景は夕日に染まる周りの山々と合い、映画の一場面のようで、しばらく見とれてしまった。ホースライディング料金は2時間で75ドルとのこと。目の前の緑豊かな放牧地の向こうには赤茶色の大岩壁が屏風のように連なり、どの部屋からもバルコニーに出て眺められるようになっている。一つだけ残念なことをあげれば、ホテルの併設レストランのメニューが魅力的ではなく、仕方なく道路の向こう側にあるレストランで夕食をとった。他に選択の余地もなく、翌朝はホテルのレストランに行ったが、バフェ朝食でホテルとは別運営別会計のものだった。しかし、立地場所と眺めだけは抜群によく、特に星空は素晴らしかった。