グランド ホテル アムステルヴィーンのクチコミ

以前アムステルダム市内に宿泊したことがあるので、今回はオランダらしい郊外の緑に囲まれたホテルに2泊しました。ホテルの前にアムステルダム市内向かう幹線道路があり、少しがっかりしましたが、逆に目の前にバス停があり、移動には便利な面も有ります。
自転車もホテルから借りれてサイクリングも可能のようですが、あいにくの小雨で中止になりました。地元の知人とサイクリングコースをドライブしましたが、草原の中の真っ直ぐ伸びる道を抜けると運河沿いにある教会や、船着場を見ることができます。
市内のホテルより広く、角部屋でテラスも付いていたうえ、設備も綺麗で快適でした。朝食は市内のホテルと同様に私的には普通でした。アムステルダムではこの程度が一般的なのかと思いました。市内観光は市内のホテルで、その後このホテルでくつろぐのも良いかと思います。

ツアーで宿泊しました。
バスルームは、バスタブとシャワールームが個別にあって快適、お部屋も広かったです。
湯沸かしポットが設置されていましたが、水垢汚れがひどくて、とても使えない状況(涙）
ホテル周辺は、広大な農場と工場があって、閑散としています。
アムステルダム中心部から離れていますが、ホテル前のバス停から、170番のバスと174番のバスが、ほぼ10分おきに出ています。
チケットはバスで購入し、中央駅まで5ユーロ。
地下鉄駅は徒歩10分ほどで、便利ですが、駅まで閑散とした風景が続き、夜暗くなると誰もいなくて怖いです。

エレベーターと外線電話とwifiが故障していた。wifiは夜に直って使えるようになったが何の知らせもない。部屋は広いが古い。唯一よかったのは、隣接レストランの雰囲気、せっかく雰囲気はいいのにサラダについてくるドレッシングが試験管に入っていてまるで理科の実験！よってすべてにがっかりした！

目の前にバス停がありますのでダム中心部まで直行でいけます。まわりは何もありません、強いてあげればキャノンさんの欧州本部と日本人駐在員が多く暮らすウエストバイクという住宅街があります。それとボーリング場も。このボーリング場の手前にある地元のレストラン、なかなかいけます。へぇ～こんなに美味しかったのかというくらいです。ただこれは日本を離れて欧州駐在する人のコメントです。日本の食の水準からしますと、たとえミシュランの星付きといわれようと、ゴーミヨーの評価が16点以上だろうと日本のスーパーのフードコートのB級グルメに軍配があがることもあるでしょう。ただ食事はテイストだけではなく、店の雰囲気、集う人たちの身なりも含めたモラルといいますか、そういったものの総合評価ですからねぇ～　ということでここのレストランはOKです。ホテルの朝食は日本のビジネスホテル程度にいただけます。ということでオランダで牧歌的気分を味わうということであれば選択肢にいれてやってくださいまし。クララマリアでチーズを買いに行くという場合、このホテルはベストチョイスです。

ＫＬＭオランダ航空で、海面下に位置するというオランダのスキポール空港（ＡＭＳ）に着いて、空港から３０分位でホテルに到着しました。

２人でツインに泊まりましたが、広めでシンプルですが合理的な部屋でした。
白基調の内装で、カーペットはダークグリーン、ベッド周りは赤でした。
建物が安普請なのか防音は悪く、隣の部屋の話し声や水回りの音が気になりました。

ＴＶはフィリップスのブラウン管式２１インチ、湯沸かしやお茶セットなど必要なものは有りました。

朝食はヨーロッパの朝食そのもので、ハム、ソーセージ、チーズ、煮豆、ゆで卵、胡瓜、チェリートマト、ヨーグルトなどが揃っていました。
パンはなかなか美味しかったです。

裏の民家にグースがおり、時々鳴いているのがのどかでした。
そこにはチューリップや水仙が咲いており、牧歌的な田園風景の所にあるモーテル風ホテルでした。