市内バスの発着拠点のトランジットセンターとグレイハウンドバスターミナル、アムトラック駅から徒歩圏内のダウンタウンに位置しロケーションは悪くないです。
ホテルは歴史的建築をきれいに改装してあります。
客室階へはルームキーがないとエレベーターが動ないように配慮されています。
部屋はアメリカの地方都市らしく広くスーツケースを広げても余裕あり過ぎです。
静かな部屋をリクエストしていたので道路に面していない部屋を用意してくれていたため終日静かでした。
投稿写真5枚目の避難経路図に出ている601,603,605~号室が道路に面しています。
連泊中、寒い日と暑い日がありました。エアコン(暖房と冷房)は快適でした。
机は広く書物、パソコンはしやすかったです。
WiFiは動画ニュース、YouTubeも問題なく視聴できました。
バスルームはバスタブではなく広いシャワーブース。シャワーブースのガラス扉の気密は完璧でお湯が外に飛ぶことはありません。
シャワーが壁面固定なのが唯一の欠点。これが0.5点減点要因。
朝食は6時から10時。他のハンプトンとほぼ同じ内容で最低限揃っています。肉はソーセージとベーコンが日替わりで変更されました。
ヒューストンで数十回経験しているESTA入国時に入国審査官が不当に窓口と別室で執拗に所持金を聞いてきたため、乗り継ぎ時間がほとんど余裕なくギリギリでインディアナポリス便に搭乗しました。そのためロストバッゲージでチェックイン翌日にホテルに荷物が届けられました。レセプション近くの鍵のかかる部屋で管理してくれました。
他の荷物もいくつか置かれていたのでチェックイン・アウト後の荷物預かりも同じ部屋で対応してくれると思います。