先月、インドゥーに泊まりました。ピンイン中国語を読む人のために説明すれば、この「インドゥー」はインドという意味ではなく、「銀の都」と言う意味です。部屋はとても快適でした。私達は真ん中の金色のタワーに泊まりましたが、私達のフロアには他に宿泊客がいないようでした。フロントデスクの人は、旅行に関するリクエストやテレフォンカード、一般的な要望や行き方などについてはとても親切に対応してくれました。朝食はビュッフェでおいしかったです。ですが、「ケニー・Gのベストヒット」の音楽だけは少しボリュームを下げてほしいと思いました。いいと思った点:ホテルの前には中国の国旗、ウイグルの旗、そしてアメリカの国旗が上がっていることに気がつきました。このことを尋ねると、外国からの宿泊客がいるときは、その宿泊客の国の旗を挙げるようにしていると言われました。だから星条旗が上がっていたのです。 このホテルから徒歩圏でいけるところは省が建てた博物館で、行く価値はあります。その他の名所(ウルムチにはあまりありませんが)はすべてタクシーに乗らなければなりません。ところで、ウルムチはタクシーが捕まえにくいので、私達は頻繁に"黒車"を利用しました。いわゆる、タクシーの営業免許のない闇タクですが、問題はありませんでした。ただ、メーターがないので、乗る前に料金を交渉しなければなりません。スパは改修中でしたので、低価格向けの建物の中で一時的に場所をつくり、そこでマッサージなどを行っていました。ロビーはとても広く、堀で囲まれた池に鯉がたくさん泳いでいました。室内のコードで繋ぐインターネットは無料でした。
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