マナ アイランド リゾート & スパ フィジーのクチコミ（5ページ）

【良かった点】
・ホテルの前にある海はキレイ
・オプションがそれなりにある

【気になった点】
・スタッフの接客
（やる気のある人、ない人に差がありすぎる）
（フィジー語で客の悪口を言ってるスタッフもいて驚きました）

・到着してからの日本語での説明が長い
（長時間のフライト後なのできつかったです。内容は冊子に記載されているものを日本語で読むだけ。ツアー客が集まるまで始まらないし、英語で理解できる者には不要だと思いました。）

・予約制のレストランでは、ホテル側のミスで予約が取れていないこともあり、仕方なく違うレストランへ。

急に仕事の休みが取れ、出発日まで時間がありませんでしたので、知人に薦められるがままこちらに宿泊しましたが、家族連れで賑やかに過ごしたい方にお薦めのホテルだと思います。
リゾートではのんびりと･･･と思う私のような人間ではちょっと疲れてしまうのではないでしょうか。

海が好きな方には最適なリゾートです。
動力を使わないマリンアクティビティは無料でした。
・シュノーケルセット
・ウインドサーフィンなど

また、何もしないでのんびりしたい方にもぴったりです。


そして、日本企業がオーナーなので
繊細な気配りがうれしいです。
・日本人スタッフが常駐されている
・ゲストランドリー(洗濯機、乾燥機)が無料
など

あと＜日本からの予約がとりやすい＞です。

フィジーのマナアイランドリゾートはビーチリゾートとして最高なホテルだと思います。その基準はホテルスタッフへの満足感です。このホテルは聖なる島マナ島にあるたった1つのホテルです。小型飛行機か船で島に着くと、スタッフが陽気に歌いながら出迎えてくれます。そして朝でも夜でもいつでも「ブラ！（こんにちは）」と声をかけてくれます。こどもが泣いていたら、ずーと付き切りであやしてくれるフィジー人のスタッフの女性達。具合が悪そうと思えば、片言の英語で心配しに駆けつけてくれる、もちろん昼の体験プログラムは盛り上げてくれるし、夜はスタッフみんなでフィジー伝統の歌やダンスを披露してくれる。人の温かみを知り、日常生活に戻りたいなら、
マナアイランドリゾート絶対にお薦めです。

＜リゾートについて＞
日本人経営らしいですが、あまり日本人に優しくない気がしました・・・
特に食事は、あまり美味しくありませんでした。
サウスビーチレストランのハンバーガーやサンドウィッチは美味しかったです。
フィジーで３度パスタを食べましたが３度とも失敗しました。
島では本を借りられるので便利です。
スタッフは大柄な人が多く、陽気でのんびり屋さんです。
後に泊まったソフィテルと比べるとかなり違うな～という感じ。
海はノースビーチしか入っていないのですが、
１００メートルほど海草たくさんの浅瀬を抜けると水温が下がり、
少し深くなって綺麗な魚を見ることが出来ました。
午後は風が出てくるので、午前中がオススメ。
あまり人もいないのでビーチでのんびりするのも良いかと思います。
ダイビングショップのアクアトレックのシュノーケリングトリップに
是非行ってみてください。
結構お値段は高いですが、すごく綺麗な魚や珊瑚をたくさん見ることが出来ます。

＜部屋について＞
下から２番目のグレードだったので期待はしてませんでしたが、
かなり古くて残念なことが多かったです・・・
部屋が３００番台の、２階建てのアパートみたいな感じでした。

・電気がオレンジで日光もあまり入らず全体的に暗い。
・トイレの水を流すのにコツがいるため、慣れるまで大変。
・エアコンが凍った!!
　すぐに修理してもらったが今度は音がうるさく、結局夜は消して寝た。
・バスルームにくもの巣がいくつかあった。（自然のままにしとくってこと？
・ドアと床に隙間があるのでヤモリくんが入ってくる。
　大きな声で鳴いてくれるので、ちょっとうるさい・・・
・テラスと玄関に出た時の声が丸聞こえ。
　隣は小さい子供がいるファミリーで朝からうるさかった。
・１階だったので小さな蟻んこがうろうろしてた。

良くないことばかりあげてしまいましたが、
海まではテラスを出て１０秒ほどで海なので泳ぐにはもってこい。
あまり細かいことを気にしない人には安くていいかもです。

海のきれいな南国に行きたいと思い、行ってきました。とにかく一日中見ていて飽きない美しさでした。砂浜がすごく綺麗で、朝食をとりに行く時の行き帰りが楽しい時間でした。
シュノーケリングをしましたが、海に入ってすぐから熱帯魚がいて感動しました。余りの魚の多さに驚きます。水着で泳いでいたら、上腕を噛まれました～。ダイビングもしたのですが、サンゴがフィンで破壊されて死んでしまっているものが多く、折角ホテル直営のダイビングショップがあるのだから、そういったところまで気を使うべきではないかと思いました。
一つの島に一つのホテルなので、食事などややマンネリがありましたが、5日程度の滞在なら充分楽しめると思いますし、アクティビティについても家族連れなどの方がワイワイ楽しめるメニューを用意してくれています。私は彼と二人だったのですが、友達のカップルと来たら楽しいだろうな～、と彼とも話をしました。
また、友達などと行きたいなぁと思うホテルでした。

マナアイランドリゾートには売店は１つ。お菓子や飲み物、化粧品に水着、ちょっとしたお土産品等なかなかの品揃えです。全部ルームチャージにできるので、お財布いらずで買い物できるのも快適です。ただ、カップラーメンとかパンとか軽食になるようなものが何もないんですよね。お昼に海からあがって、お腹もそんなにすいてないし軽くつまみたい、という時に何かあると便利なのに。写真は記念に何か買っておくか、と思って購入したタパデザインのティータオルです。ナンディの土産物屋のほうが安いかもと思いましたが、民芸品等にまったく興味がないのでわざわざまた探しにいくのも面倒かと。７ＦＪＤでした。帰ってきて値札をよーく見ると値段が塗りつぶされているのを発見。もとは４．９５ＦＪＤと書いてありました。値上げなのか、仕入れ値なのか、ボラれたのか。。。

マナ・アイランド・リゾートのバッフェエリアの夕食は、日替テーマバイキングです。ロボ料理、カレー、ヨーロピアン、アジアンがローテーションを組まれており、到着した日はちょうどロボ料理。フィジーの伝統的な郷土料理を体験してみたかったので、行ってみました。ロボは地面に穴を掘り、焼けた石とともに素材を埋めて蒸し焼きにする料理だそうです。午後６時に完成したロボを掘りおこすセレモニーがあったらしいのですが、だいぶ出遅れてしまい、レストランに到着した時には既に終了していました。お目当てのロボ料理はちょっと冷めていましたが、素朴なお味でなかなかおいしかったです。ソースが色々種類があって選ぶことができます。あつあつを賞味するには是非早めに行かれることをお勧めします。バイキングなのでメニューもないし値段を確認せずに入ったのですが、精算時のバウチャーを見ると１人４２ＦＪＤになっていました。思っていたよりちょっと高かった。。。

マナ・アイランド・リゾートでは朝食が部屋代に含まれており、バイキング形式です。会場のママヌザレストランはノースビーチ側にあり、天気がよければオープンエリアでビーチを眺めながら朝食をとることができます。料理の内容は毎日微妙に替えているようでした。白いご飯に味噌汁なども用意されていましたが、味噌汁は“これ何の出汁？”というようなお味でした．．．一番人気は好みの具を入れて焼いてくれるオムレツコーナー。いつも並んでいました。具の内容も毎日少しずつ替えているようで、ブラックオリーブなんかもありました。滞在中はオーストラリア人が多く、並びながら聞いていると彼らのリクエストは実にさまざまでおもしろかった。『たまねぎだけ多めで』『具は入れないでプレーンオムレツにして。卵はひとつでお願い。』『めだま焼きにして』『ポーチドエッグが食べたいんだけど、作ってもらえる？』など．．．自分はいつも『全部入れて下さい』と言ってしまうのですが、そんなのもありなんだな～。

5人家族で一つの部屋に泊まりたかったので、アイランドブレに宿泊。現在は改装されていると聞いたが、宿泊当時は部屋がとても古く、シャワーのお湯もほとんど出ないなど、水回りを中心にメンテナンスされておらず、従業員に頼んでも、のんびりしたお国柄のせいか、滞在中に改善されることはなかった。掃除は雑で、部屋の床はいつも砂でじゃりじゃりした状態と、部屋に関しては不満だらけであったものの、マナ島の海の美しさに、ｈ部屋を一歩出ると、そんな事は忘れてしまう。
サウスビーチはエメラルドブルーの海が美しく、船で、潮の満ち引きで現れる小さな真っ白い砂の島に行き、シュノーケルなどを楽しむことができる。一方、ノースビーチはビーチからドロップオフが近く、簡単にシュノーケルで熱帯魚を見ることが可能。
そのほかテニス、卓球、フィジーの伝統的カバの儀式、お魚の餌付け、夜のショーなど、ゲストを飽きさせない工夫が盛りだくさん。美味しい朝食がついているのも嬉しい。朝食のテーブルにはカラフルな鳥が遊びに来たりして、南国気分が加速される。

ザ・南国みたいな所です。フィジーに行くなら絶対ネイバーアイランドに宿泊するべきです。小さな島全体でホテルなんで、それ以外は海しかない。部屋にはカニや蟻もきたりすることがあるので、苦手な人にはマイナスポイントかも。