タージ マハル タワーのクチコミ（3ページ）

初めてのインドひとり旅で、治安面の不安もあり、思い切って宿泊しました。ムンバイ最大の観光スポットであるインド門の雑踏の目の前にありますが、ホテル入口での凄まじいセキュリティチェックを通ると、重厚感と趣のある別世界です。古いホテルですが、部屋のは最新の内装でした。このホテル自体が観光スポットとなっているような超高級ホテルというものの、タワーなら２００ドル以下で泊まれますので、都心と比べればリーズナブルです。一度、歴史のある高級ホテルがどんなものか、体験されることをおすすめします。

インド門の前にあります。海からもインド門とともに大きな建物として見ることができます。ホタルというよりも宮殿のようです。様式もイギリスとインド様式が複合されたもののように見れます。海からの姿が美しいです。

テロの現場になったからでしょう、多くのセキュリティとスタッフに囲まれます。もちろん、ホテル内には宿泊者しか入れません。ムンバイでは当たり前の金属探知のゲートを越えると、雑踏とした外とは別世界です。
ホテルの周囲ワンブロックくらいを散歩していると、路上生活者が寄ってきてはいろいろ物を押し付けようとします。もちろん、その気はないので完全無視を決め込み歩き続けます。じゃないと、他の路上生活者も集まってきて、大変なことになりますのでご注意ください。

ホテル内の朝食ブッフェで、聞き取れない英語で話しかけられオムレツの皿を手にするボーイ。わざわざオススメを持ってきてくれたかな？と思い、食べるから置いといてと伝えました。ピーマンとタマネギのオムレツなんて珍しいな...と思いパクッと一口食べてみると、それは青唐辛子でした。しばらく何食べても辛かったです。インド料理店で食事をする時は、材料をちゃんと確認した方が良さそうです。

ホテル自体が観光名所になっている老舗ホテルで、設備は古いのですがクラシックな味わいがあります。インド門やエレファンタ島行きフェリー乗り場のすぐ近くで、観光にも便利。
2008年のムンバイ同時多発テロで武装集団による立てこもり事件の教訓から、セキュリティは非常に厳重。今ではムンバイでも最も安全なホテルといえるでしょう。
和の鉄人森本正治プロデュースの和食レストランWASABI by Morimotoが入っています。

インド門の目の前で、観光客はインド門と同様にこのホテルを記念撮影しています。
セキュリティチェックもかなり厳しく、外出帰ホテル時には金属探知器、手荷物X線チェックされます。
ロビーは豪華そのもので、洗練されています。チェックイン時は、ソファーで各自、ゆったりとチェックイン。歓迎の花輪ネックレスもかけてくれます。
部屋はアップグレードで最上階の海に面したお部屋でした。部屋の広さも充分で、生活感にあふれています。当然ベッドもキングサイズでふかふかでした。
是非、また宿泊したいです。

ちょうどインド門と道路を挟んで反対側に有り、インド門の見学とペアですることができます。周囲の風景とは一線をかくしたシックな面持ちの建物は、インドの街並みというよりヨーロッパの高級ホテルを思わせるほどです。エレファンタ島行きのボートに乗ればインドもんとこのホテルを一緒の画面で撮影できます。

タージ・マハル・ホテルは言わずと知れた、ムンバイのシンボル的存在の建物（ホテル）です。インドの皇族、国内・海外の有名人もここのホテルを利用しているそうです。高級感あふれるホテルですが、価格はビックリするほど高くないです。インドでも安心して泊まれるホテルです。

ムンバイのインド門から見た、圧倒的な存在感の「タージ・マハル・ホテル」です。インド最大の富豪ターター財閥によって建てられましたが、2008年11月の同時多発テロの最後の篭城場所となり多数の死者がでたのを覚えています。最上階と屋根はその時に炎上しましたが、現在は完全に修復されています。緻密な凝った装飾が美しく、次回のインド旅行では是非とも一度宿泊したいと思いました。　

ムンバイを代表するホテル「タージマハルパレス」。
やっぱりムンバイに来たらここに泊まらないと・・・
本当はパレスウイングのスイートに泊まりたいところですが
ラックレーレートばかりで割引なし。
仕方なくタワーウイングの安い方に泊まりました。

今回はちょうど誕生日の宿泊ということで
部屋は風船やバラの花びらで飾られ
ケーキやカードも用意されていたのは感激！
ちょっと照れちゃいました。

客室は狭いながらもきれいにメンテナンスされ
茶系のインテリアで上品にまとめられています。
ソファーやデスク、セーフティBOX、
コーヒー＆ティセット、ミニバーなど
標準的なものは完備されていんますがWi-Fiは有料。
ビジネスセンターに無料で使えるパソコンがあるので
そちらでメールチェックでしましょう。
バルコニーもあってインド門を目の前に眺めることができます。
ただ網戸が張ってあってちょっと眺望の邪魔。

バスルームは狭く、とくに豪華さはなし。
セパレートシャワーブースもありません。
便座がちょっと高くて日本人には使いにくい？
バスアメニティは地元ブランドの「FOREST ESSENTIALS」。
シャワージェル、シャンプー、コンディショナー、
ボディーローション。コットン＆綿棒、シャワーキャップなど。
ほかに必要なものはハウスキーピングに言えば持ってきてくれる。

レストランやカフェ、プールなども充実。
朝食はブッフェだがメニューー日替わりなのも嬉しい。
スタッフもフレンドリーだが
コンシェルジュはスタッフによってスキルバラバラ。
１００％頼れる存在ではなかった。

まぁ料金は強気で、コスパはイマイチですが
泊まる価値はあるホテルです。

★このときの旅行記へもどうぞ！
http://4travel.jp/traveler/harabo/album/10733446/

インド門を見下ろすムンバイの老舗ホテルです。施設はやや老朽化して感じはありましたが、伝統の重みを感じました。コンシェルジェ等のスタッフのホスピタリティもなかなかのものです。

ホテル内にプールがあり、次に宿泊する機会があれば、ぷかぷかと一日ここで過ごしてみたいものです！