Hilton Waikoloa Villageのクチコミ（24ページ）

メインロビーから観て左側からがラグーンタワーでメインロビー・パレスタワー・オーシャンタワーの3つの宿泊タワーからなるかなり大きなリゾートホテルです。
移動手段はモノレールと船になります。各タワー玄関前の朝夕の景色はパレスタワーが一番綺麗です。プールはオーシャンタワーとラグーンタワーの奥にあり、オーシャンタワー側はプールやスライダー、溶岩海岸沿いにはブッダポイントという仏像モニュメントがあり、ラグーンタワー側は瀧やジャグジーや海水の人工海岸、カヌーや水上自転車等の乗り物もあり、人工海岸では海亀が普通に泳いでいます。シュノーケル用の水中眼鏡・足ひれ・ボディーボート用マット等も時間レンタルで借りれます。勿論ビーチサイドには無料タオルの貸し出しや軽食も数箇所あり、ドリンク等は注文を聞きに廻っています。レストランも5箇所あり、日本食と鉄板焼きの伊万里・中華の麒麟・イタメシのドナトニス等かなりレベルが高いです。但しあくまで「現地での美味しさ」ですけど・・・。毎週金曜日にはルアウショーを観ながらのバイキング（要予約）があったりと長期滞在にはお勧めです。予約ナシでも入れますが、時期や込み具合によっては予約された方がベターです。軽食も質が高いです。部屋のカードキーがあれば全部ルームチャージで会計が済ませられます（プールも含む）ので、安心です。但し伝票にチップと合計金額を自署しなければならないので、計算に弱い方は計算機が必要かも・・・。シャンプーとリンスは質が悪いので日本から持って行かれた方がいいです。ボディシャンプーやハミガキも備え付けがありません。セーフティーボックスはあります。冷蔵庫はありますが、備え付けのジュース類が山盛り入っていますので、買い出しで買ってきた飲み物を入れるスペースがありません。各タワーのロビー横にミニコンビニがありますが夜は10時には閉まってしまいますので御注意。後ホテルから近くのキングスショップまで片道1ドルの送迎トロリーバスが15分間隔で運行しています。キングスショップ内のDFSは小さいです。ヴィトンは大きくて空いていますが品揃えは間違いないです。奥にあるスーパーではDFSで売っている同じコナコーヒーがかなり安価で売っていました。現地で最低3泊くらいされる方でオプショナルツアーを入れていない方には最適ですが、毎日何かしらホテル外へ出られる方には移動が大変なのでお勧めできません。待ち合わせ等には最低20分前には部屋を出るようにして下さい。

ハワイ島の一角にDLの設計者が手がけたホテル。トラムやボートが巡回し、美術品が各所に配置され、ドルフィンとの触れ合いプログラムや人口ラグーンが配置されている。清掃用カートは1階層下を移動するように設計され、ゲストの目に触れない様になっている。
ホテル内をゆっくりくつろぐというスタイルが合う。周辺への移動はレンタカー利用が便利（というか、欧米人のゲストスタイルは原則これ）。めぼしいツアーへの参加は不自由ではない。歯ブラシは他の欧米系ホテル同様、AIDSへの配慮から、配置しなくなっている。

敷地内を船やモノレールが運行していて、アミューズメントパークみたいでした。
歩いて敷地内を回るのも楽しかったですが、各国の美術品のようなものが置いてあるギャラリーエリアがあり、そこにあった日本をイメージした美術品が何だか意味不明というか中途半端だったのが印象的でした（＾＾；
ちょっと詰めが甘いところがまた、ヒルトンクオリティー・・・。
イルカと遊べるプログラムと、コハラスパはお勧めです♪

ホテル内のハワイアンジュエリーのショップのおじさんがえらく親切でした。

やはりリゾートに来た！って感じのホテルです。ホテル内を走るモノレールやボートに子供は大喜びでした。海水ラグーンがあり海亀もいます。朝夕は浅いところにも泳いでくるので一緒に泳げました｡大感激。（ホテル前の海は泳げません。）子供連れにオススメです｡

とにかく広いホテルで敷地内の移動はトラムかボートを利用しました。ホテル内でのんびりする人向けのホテルだと思います。夕食でホテル内レストラン「キリン」「カムエラ・プロビジョン・カンパニー」を利用しました。値段はホテル内ですので高め設定でした。

悲しいかなお仕事での滞在でした。
DFSは隣といっても、皆さんが広い広いと言っておられる通り、ワイコロアビレッジは敷地が馬鹿でかいので
DFSまで歩いていくには少し遠いです。でもオープンエアのトロリーバスが定期的に出ているので、
ホテルでのんびりに飽きたら暇つぶしになります。
敷地内のレストランやショップは割高です。ビッグアイランドはレンタカーで、食事は車で出かけるのが良いかもしれません。

03・1月ゴルフ旅行でハワイ島へ行ってきました！空港を降りた時から異国の地という感じでなんとも新鮮な気持ちで一杯でした。ホテルはゴルフ場も併設してるヒルトンにしたので着いたその日から毎日ゴルフ三昧で５泊７日で５ラウンドしてしまいました！（部屋の窓からゴルフ場が見えやらずには居られない・・・）ホテルはとても広く部屋まではモノレールとボートを利用しました。ゆっくり歩いて古美術を観賞するのも素敵です。ホテルを散策するのに丸１日はかかると思います。朝食はバイキングで確か45＄位かかったと思います。びっくりするほど高いので次からはパンとかで軽く済ませたりゴルフ場のレストランでサンドウイッチを食べました。とにかくホテル内のレストランは何でも高いです。でも今まで行ったホテルの中では一番だと思います。

ここはリゾートの理想形だと思います。建物の高さを全体的に低く設計し自然とうまく調和しています。収益率を上げようと思えばおのずと高層建築物になるはずですが、そこをグッとこらえてあくまでも自然との調和に重きを置いているところがエライ！ハワイ島全体からこの雰囲気が伝わってきます。この点オアフ島とは180度違う考え方です。
レンタカーで空港から向かう時もすぐ近くまで来ないと見つけられないです。園内を電車が走るアミューズメントパークのようなホテル。とにかく広い。プールの他にラグーンがありホテル敷地内にいながら海で泳いだ気分になれます。海亀も普通にラグーン内を泳いでいました。ついつい触ったり乗ったりしてみたくなりますが、触ってはいけないので要注意です。ラグーンではホテルで飼育されているイルカと触れ合うオプションもあります。結構高い。部屋の造りは思ったより普通でしたが、このホテルのオススメは敷地内の海を見下ろす丘に並んでるベンチ（屋根つき）です。ここに寝転がりながら見る夕日は最高です。もちろん無料で、数に限りがあるので早めに場所を確保した方がいいです。ホテルからはマウナケア天体観測ツアーに参加しました。海外のツアーでよく感じることですが、一つのツアーでいろいろなホテルの滞在者をピックアップしていくケースで日本人はとにかく集合時間を守らなさ過ぎです。遅れて他のツアー客に迷惑かけたにもかかわらず、一言の誤りも無く車に乗ってきて自分たちのおしゃべりに没頭する。サンセットやホエールウォッチング等時間がすごく大事なツアーでも堂々と遅れてくる人達がいます。こういう行為は同じ日本人として恥ずかしいです。この天体観測ツアーにもそういう日本人カップルが2組いました。肝心のツアーは途中オニズカセンターという所で高山病防止のため30分程気圧上昇に体を慣れさせます。冒頭にも書きましたがココが世界一星を見るのに適しているのは島民が自然を大切にしてきたおかげだと思います。途中からは車のヘッドライトを消して山を登っていく決まりが有るほど徹底してます。星を観測するのに観測地点の絶対の闇が必要だからです。しかーし！ここにもレンタカーで堂々とヘッドライト点けっぱなしの日本人観光客が来て、さすがに温厚なガイドさんもカンカンでした。荘厳なサンセットを見た後はガイドさんが白鳥座や蠍座などの説明をしてくれます。日本で見るのと違って本当に白鳥に見える気がします。自然の大切さを勉強できる大満足ツアーでした。この日のガイドさんは「カイ」さんという広島出身の日本人のおじさんで本気で宇宙に行くことを夢見てタバコも酒も絶っている（NASAの宇宙飛行士の条件にあるらしい）素敵な方です。カイさんが宇宙に行ける事を僕も本気で祈ってます。

もう４年も前の事ですが恐らくそれほど変わってないと思うので。

ホテル内にモノレールと船が走ってる事に驚きました！広い、広すぎる！！
でもモノレールに乗ってスパに行ったり、プールに行ったりするのがこれまた楽しかったです。モノレールも５分間隔くらいで来るから、待ち時間も苦ではありません。
イルカも見れますよ。