ディスニーズ グランド フロリダ リゾート アンド スパのクチコミ（3ページ）

マジックキングダムを望む抜群のロケーションにあり、WDWの中でも最高級と称されるホテル。それだけにお値段はかかりますが…

それ以上の価値があるホテルだと思います。
まずは抜群のアクセス、そして充実のホテル施設。
プールもとても美しいです。
また各レストランの味、サービスが素晴らしい。

ホテル滞在も含めてWDWだと感じました。
ディズニーの魔法に溢れた素晴らしい時間を与えてくれるホテルです。

マジックキングダムパークの横に立地しており、ロケーションは最高です。
少しお値段はかかりますが、あまり旅行日数をとれない日本人にとっては最も適しているのではないでしょうか。ホテル内の施設も充実しており、レストランから花火も見る事が出来ます。（パークと同じアナウンスもレストラン内で流れます。）

夫婦と子供一人の3人で、税込み1泊＄810でした。アメリカのホテルは素泊まりの部屋料金が基本ですので、一人あたり＄270の素泊まりということになり、とてもお高いホテルでした。夕方にチェックインして、当日の夕食をホテルのレストランでとろうとしたら、既に予約で満席。こんなに高いお金を出して宿泊してるのに、レストランで食べられないの？と、憤慨しました。ご存知の通り、ディズニーは、全てのレストランを数ヶ月前から予約できるのですが、それにしても、宿泊客に何も優先が無いとは驚きでした。結論としては、とにかく高い料金を払ってでも、ゴージャスな雰囲気を楽しみたい方向けのホテルです。テーマパークで夜中まで遊んで、ホテルでは寝るだけならば、もっと安いホテルのほうが良いです。

グランドフロリディアンホテルは、ウォルトディズニーワールドの中で最上級ホテル。
テーマは、1900年代のビクトリア調ホテル。
モノレールホテルの為、ホテル内にモノレール駅があり次の駅は、マジックキングダム。
モノレールは、右回りが各ホテルとマジックキングダム、そして、チケットセンター駅の各駅停車。チケットセンターで乗り換えてEPCOTへ行けます。
そのほかのテーマパークへは、シャトルバスになります。
ホテルの中は、とにかく落ち着いた雰囲気と綺麗な白とピンク掛った赤の2色。
部屋も家具は、重厚感ある高級家具にディズニーらしくミッキーのライトなどのインテリアにまとめられています。
朝食のレストランは、予約なしでも入れますが、予約をされた方がスムースに入れます。
また、ディナーは、必ず予約がないと入れないくらいの人気です。
ルームサービスも部屋が遠い場合がありますので、余裕をもってオーダーした方がいいです。30分くらいは見た方が良いでしょう。

また、スナックコーナーもございますので、気軽に寄って軽い食事などはできます。

ただ、マジックキングダムに近い立地なので、入口から一番奥と言う立地と高級ホテルと言う事で宿泊客がほかのホテルから見ると少ないと言う事で、ダウンタウンからのシャトルバスの本数が、少ないですから余裕をもって行動した方がよろしいです。

昔は、日本人のコンシェルジュさんがいらしたのですが、現在は引退されています。

マジックキングダムの近くで、船でもモノレールでも行け、便利です。
マジックキングダムに行く時はモノレール、帰るときは船というのが、スムーズです。リゾートを経由するモノレールや船は一方通行なので・・・

ホテルは横にかなり広い感じで、場所によってはフロントから随分遠い棟になることも。
船着場周辺は、マジックキングダムであがる花火が良く見えます。花火の時間になると、わらわらと人が集まってきます。

早朝にメイドさんたちの出勤パレードがあります。衣装もかわいいし、パラソルなんかをさしていて、周囲の風景とあいまって、ちょっとタイムスリップしたような感じで素敵です。

ホテルの雰囲気も落ち着いていて、スタッフも親切で、快適な滞在でした。

お部屋の内装はかわいらしく整えられていました。
またなにかお花のようなとてもいい香りがしましたが
一体その香りがどこからどう漂うようになっているのか。
とても気分よく過ごせました。
１Fにはサロンのようなスペースがあり、
グレードによってはそこに軽食も用意されています。
リゾート内のホテル間は荷物を移動しておいてくれるので
荷物を気にせずホテルのはしごができるのがいいですね^^

ディズニーワールドの公式ホテルでありながら、とても落ち着いた雰囲気です。
アメニティなどもディズニーグッズではありません。

しかしホテル内のショップでは、ディズニーグッズや、ホテルとコラボしているディズニーグッズなども売られています。

モノレールの駅と直結しており、移動にはとても便利です。

8年も前の宿泊になりますが、清潔感、ホテルマンの対応がすばらしく、あっちこっちの海外のホテルに仕事柄とまっておりますが、非常にくつろげました。時間があれば、再びとまってみたいと思っております。