ニューオリンズといえば、フレンチクオーター。
そのフレンチクオーターの入り口に当たる場所に位置しているし、大通りに面しているのでフットワークよく動ける。
このホテルに泊ったとき、サービスレセプションがある時と無いときがあって、その違いは何かと考えたら、宿泊価格の違いのように思えた。
三日間の宿泊だったが、出先から戻るとインビテーションカードが届いていて、指定した場所に行くとインフォーマルなスタイルで集まった招待客のために、ドリンクや食べ物が用意されていた。
もちろん、すべて無料。
団体での宿泊や、キャンペーン価格で申し込むと、招待状は届かないのかも?
そこで知り合った方々との語らいは、ハイソからビジネスまで様々。
家族連れで参加していたのは私たちだけだったけど。。。。。
このホテルの一押しは、その外観。
その界隈で一番目立つので迷子になりにくい(笑)
ビビアン・リーが主演を勤めた「欲望という名の列車」で有名になったストリートカー(『路面電車』に乗りに行くのも近いし、フレンチクオーターをトボトボ歩いて、ウォーターフロントでお土産を見ながらカフェで一休みというのも楽しい。
眠らない町フレンチクオーターで夜通し遊んでも、マリオットに泊ってるなら安心して歩いて帰れる。
特に、このホテルで出てくるガンボスープや紅茶が美味しいので、一度はレストランで朝食してみて欲しい。
治安の面でも、アクセスの面でも、コストに見合ったホテルとして、ニューオリンズマリオットは高く評価できる。
度々アメリカ旅行を楽しまれる人なら、マリオットクラブメンバーに入っておくと便利かも?
様々な特典が無料で受けられるのはもちろん、予約する際のプライスにも影響したり、レセプションにご招待もあるかも?
ニューオリンズに行くなら、ぜひマリオットで♪