ザ ミッドランド ホテル シカゴ ア トリビュート ポートフォリオ ホテルのクチコミ

シカゴのミッドタウン空港からオレンジラインを利用してQuincyの駅で下車。そこからホテルまではわずか1分、非常に便利かつ物価の高いアメリカにおいてはリーズナブルな料金設定。
足の便が良いほか、こちらのベッドは「天国のベッド」との異名を持つとおり、不思議なくらいに体の重力を分散して支えてくれる。同行の配偶者曰く、このベッドで寝られるだけでも来た価値がある、と。

利用しなかったがロビーのすぐ横に洒落たバーが併設。オフィス街にあるので眺望は望めないが、コの字に建てられているため中庭に向かって窓がある部屋なら静かに過ごせそう。インテリアが若者向けで他のＳＰＧのホテルとは違った感じで新鮮だった。

自分の部屋がこんなんだったらいいなーというオシャレで機能的な部屋でした。シカゴのどこを観光するにも便利です。シカゴ滞在のときは次もここに泊まりたいです。バスタブありで、アメニティの石けんやマッサージジェルもなかなか良かったです。

お洒落なホテルとしてアメリカで続々と作られているＷがシカゴにも出来ました。
前は違うホテルだったのでリニューアルしたようです。
古さは感じず、オリジナリティ溢れるブティックホテルという感じです。
かといって周りから浮いていないのが凄いです。

おそらく中規模な古いホテルを「W Hotel」に改装したであろう雰囲気。

エントランスやロビーもナイトクラブのような雰囲気。スタッフの対応もナイトクラブチックで気取って少し横柄。Wホテルというのはそういう雰囲気をわざと演出しているのであろうか？？

エレベーターや老化、客室も基本暗く、インテリアも若いカップル向けが盛り上がりそうな雰囲気。オッサン独りで泊まる向きではない。

部屋も狭く、窓も小さく、眺めも都会のそれ・・・　それもシカゴっぽいのかと納得はした。

水回りは宿泊料金を考えると狭く、古く、湯量も十分でなく、排水性も悪い。

2泊以上は辛いと思います。くつろげません。

朝食はイタリアンダイナーのようなところでアラカルト形式。グリルされたトーストとベーコンが美味でした。

アメリカギャング映画の主人公の雰囲気を味わえはします・・。