景観保存と管理事務所機能を兼用した蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)の水門統合管理所 - 桑名・長島 のクチコミ
景観保存と管理事務所機能を兼用した蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)の水門統合管理所
- さすらいおじさんさん
- 男性 / 桑名・長島のクチコミ : 17件
- 旅行時期 : 2011/05(約15年前)
七里の渡に面して桑名を象徴する蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)が復元され水門統合管理所となっている。歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」でも、海上の名城と謳われた桑名城の象徴として蟠龍櫓を描いている。「蟠龍」とは、天に昇る前のうずくまった状態の龍のことで水を司る聖獣、航海の守護神として据えられたものと考えられている。
水門統合管理所建設の際、蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)を復元して管理所として使用しようとの発想は観光遺産の景観保存と管理事務所機能を兼用したものですばらしい。
アクセス—-JR・近鉄名古屋線・養老鉄道桑名駅から市内A循環バス「本町」下車徒歩約5分
- アクセス :
- 3.0
- JR・近鉄名古屋線・養老鉄道桑名駅から市内A循環バス「本町」下車徒歩約5分
- 人混みの少なさ :
- 4.0
- 見ごたえ :
- 3.5
- バリアフリー :
- 3.0
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