宿場町・関宿の東追分(ひがしおいわけ) - 関 のクチコミ
宿場町・関宿の東追分(ひがしおいわけ)
- さすらいおじさんさん
- 男性 / 関のクチコミ : 8件
- 旅行時期 : 2011/05(約15年前)
宿場町・関宿が歴史に登場するのは、7世紀この地に「鈴鹿関」が設けられたのがはじめで地名の由来ともなっている。慶長6年(1601)徳川幕府が宿駅の制度を定めた際、関宿は東海道五十三次で47番目の宿場となり、問屋場や陣屋なども整えられた。古文書によると、天保14年(1843)には家数632軒、本陣2、脇本陣2、旅籠屋42があったとされ(東海道宿村大概帳)、鈴鹿峠を控えた東海道の重要な宿駅、伊勢別街道や大和街道の分岐点として、江戸時代を通じて繁栄した。東追分は伊勢別街道の分岐点で、鳥居は伊勢神宮の式年遷宮の際、古い鳥居を移築するのがならわしになっている。
アクセス-- JR関駅下車徒歩2分 名阪国道・関ICより10分
- アクセス :
- 4.0
- JR関駅下車徒歩5分 名阪国道・関ICより10分
- 人混みの少なさ :
- 3.5
- 見ごたえ :
- 3.5
- バリアフリー :
- 3.5
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