宇宙科学探査交流棟内の展示解説ツアーはオススメ!(平日は13時から)
- 4.5
- 旅行時期:2025/04(約9ヶ月前)
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by TOSHIさん(男性)
相模原 クチコミ:2件
最寄り駅はJR横浜線の淵野辺駅ですが、そこから向かう途中で渡る国道16号線には宇宙科学研究本部というかっこいい名前のバス停があったりもします。銀河北通りから市立博物館の方へ入った所にある正門から入構し、門衛所の前を右折すると、見学者用の駐車場も若干台分用意されています。その脇の建物が「宇宙科学探査交流棟」で、向こう側のM-Ⅴ(ミューファイブ)ロケットの本物(先頭部だけは棟内に本物があるので外のその部分の展示はレプリカ)が展示されている前から入場し受付をします。
我が国のロケットのパイオニアであるペンシルロケットで有名な糸川博士に始まる日本の宇宙科学の歴史が学べるコーナーから、はやぶさ・はやぶさ2はもちろん、最新の水星磁気圏探査に至るまで、さまざまな展示がされているのですが、解説員の方が展示の見どころなどを案内してくださる「展示解説ツアー」に参加することをおすすめします。平日は13:00からですが、観ているだけでは解からないことがやはりあるものです。はやぶさから投下されたターゲットマーカの展示は、体験してみないと面白さに気づかなかったと思います。
その後13:45から館内の大きな壁をスクリーンにして宇宙科学関連の映像が投影される「壁面シアター」にもうまくつながるプログラムとなっていました。
売店や食堂も利用できたようですので、次回はそちらへも入ってみたいと今からワクワクしています。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
クチコミ投稿日:2025/04/10
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