縄文王国・山梨の土偶
- 4.0
- 旅行時期:2022/11(約2年前)
-
by +mo2さん(男性)
笛吹 クチコミ:6件
2022年は、青森の三内丸山遺跡(世界遺産・北海道・北東北の縄文遺跡群)へ行ってきたり、山梨県立美術館で開催された「縄文―JOMON―展 “縄文王国”山梨の土器・土偶と写真家 小川忠博の縄文像」を見にいったり、私的には縄文ブームでした。山梨県は、全国有数の縄文文化が発展した地域として知られ、遺跡からは、数多くの土器や土偶が発掘されています。いつもワイナリー巡りやブドウ狩りで訪れる釈迦堂入口を中央自動車道の方に上がっていくとあります(中央自動車道から訪れることもできます)きれいな建物であまり混んでいませんが、みどころはたくさん。釈迦堂遺跡群は、1980年(昭和55年)から翌年にかけて中央自動車道の工事に関連して発掘調査が行われ、多数の縄文時代の竪穴建物跡や1,000点以上におよぶ土偶などが出土しました。その中から釈迦堂遺跡博物館のアイドル的な土偶の「しゃかちゃん」「しゃっこちゃん」出産土偶や水煙文土器など間近でみることができます。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.5
クチコミ投稿日:2024/01/25
いいね!:0票