多くの戦争で戦った人が祀られている
- 4.0
- 旅行時期:2023/08(約1年前)
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by さきさん(女性)
市ヶ谷 クチコミ:14件
靖国神社は、東京の桜の標本木があったり、桜の名所というイメージですが、元々は、明治維新以降、多くの戦争で、国家のためという大義名分で戦って失われた多くの命を祀るために明治2年に創建された「招魂社」が起源です。
とても広い敷地には拝殿だけでなく、庭園から多くの像など見どころがたくさんあり、パンフレット等を見ながら回ることをお勧めします。一直線に伸びる参道もとても美しいです。
九段下側には令和元年に創立150周年事業として整備された「さくら陶板」があり、47都道府県の陶工が制作した桜の陶板が並べられています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2023/08/27
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