石造迦楼羅立像「カルラ」(ガルダ)があります
- 4.0
- 旅行時期:2023/04(約3年前)
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by mmsm61さん(男性)
木場・東陽町・清澄 クチコミ:4件
清澄庭園の向い側、本堂は近代的な造りですが由緒ある浄土宗のお寺です。正門は清澄庭園入口側ですが、清洲橋通りの臨川寺裏側が参道となっている門があり、そちらからも来れます。正門を入ると正面に近代的な本堂、本堂前には車が3台留まっており窮屈に感じました。正門左側に観音菩薩像、右側には石造迦楼羅立像(インド神話上の架空の大鳥だそうです)があり、そして庭園、庫裡がありました。庭園の白藤は3月29日開花、4月上旬見頃と掲示板にありました。花の棚の近くに行って見たのですが4月下旬のため見頃は終わったのでしょうか。墓地は参道を挟んで反対側で、墓地には江戸時代中期の著名な国学者村田春海の墓、中国事情や薬種・薬学等に精通していた呂一官の墓があると石標柱と説明板がありましたが墓地は門扉があり閉じており中には自由に入れないようです。なお、正門脇石壁にある寺名板の寺名の誓は、左側が手偏となっており、その説明書きに書家が書いた異体字(標準字以外俗字略字)とありました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/05/27
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