十六菊の紋が瓦に入っている歴史のあるお寺です、
- 4.0
- 旅行時期:2023/01(約3年前)
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by パリが大好きさん(男性)
久留米 クチコミ:54件
久留米市寺町にある曹洞宗のお寺です。西鉄久留米駅から歩いて寺町通りに入り300mほど進むと右側になります。お寺の知識があまりないので恥ずかしいですが、通りに面して一対の石柱が立っています。これを三門とするなら、次に現れる木造の門が中門になります。中門があるならそれ相応のお寺だと考えて訪問しました。もう一度通りに出て、このお寺について書かれた説明を読んでみると、ご本尊は釈迦如来。沿革はもとは西牟田(筑後市)の領主であった西牟田氏の夫人の菩提寺であったが、西牟田氏の没落で現在の地に移転したそうです。幕末には有栖川家から許可をもらい軒瓦や鬼瓦などに十六菊の門んを使っているそうです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 西鉄久留米駅から徒歩10分くらいです。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- お参りの方は見かけませんでした。
- バリアフリー:
- 4.0
- 寺町の通りから大きな段差はありません。
クチコミ投稿日:2023/01/17
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