全国総本宮である久留米水天宮は水の神水の神、子供の守護神、安産、子授の神です。
- 4.5
- 旅行時期：2023/01（約3年前）
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by パリが大好きさん（男性）
久留米 クチコミ：54件
久留米にある水天宮が全国各地にある水天宮の総本宮になります。創建は壇ノ浦の戦いで破れた後に官女が筑後川まで逃れて来て水天宮を祀ったことが起源です。久留米の二代藩主有馬忠頼公の時代に現在の地に社殿を造りました。元は海運守護神でこの地の河童伝説があることから信仰されてきました。また現在は安産の神様としてもよく知られるようになりました。勤王の志士として有名な眞木和泉守はかって神官でしたので、境内に像と幽居した「山梔窩」があります。 5月の春大祭、8月の筑後川花火大会は大変賑わうことでも知られています。
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久留米水天宮の参道
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水天宮の説明
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勤王の志士、眞木和泉守は水天宮の神官でした。
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水天宮境内にある山梔窩。謹慎を命ぜられ暮らした建物(復元)
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眞木和泉守ほか明治維新に殉ぜられた一門、門下生を祀る眞木神社
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この石橋(太鼓橋)を渡ると本殿です。
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水天宮本殿
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦（シニア）
- アクセス：
- 3.5
- JR久留米駅から徒歩10分くらいです。
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- 訪れた日には祭礼などもない平日でしたので、お参りの方は少なかったです。
- 見ごたえ：
- 4.5
- さすがに水天宮の総本宮であることを感じる立派な神社です。
クチコミ投稿日:2023/01/07
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