超オススメの松葉ガニスペシャル丼
- 5.0
- 旅行時期:2022/02(約2年前)
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by momotchiさん(男性)
米子 クチコミ:1件
米子水鳥公園で白鳥を撮影し、島根県の能義平野まで少し足を伸ばし白鳥を撮影した後再び米子まで戻ってきました。今回の昼食は妻からのリクエストがあった「山芳亭」です。今のシーズン一人で米子を訪れた際にも時間が合えばランチに立ち寄る私のお気に入りの店舗です。
時計を見ると11時10分、開店は11時30分ですが既に長蛇の列が出来ていました。一巡目で座る事が出来るか微妙な順番ですが、食券の購入を終え順番を待ちます。
今回も私は定番の「松葉ガニスペシャル丼」(税込 2,200円)、やはり今のシーズンはカニです! 妻がオーダーしたのは「境港サーモン昆布じめ丼」(税込 1,650円)、「今の時期の山陰はカニでしょ」と勧めても頑として譲りません・・・
11時45分頃無事一巡目で席に着く事が出来ました。今回の「松葉ガニスペシャル丼」の松葉ガニは左右二本の親爪が乗った「島根県・隠岐松葉ガニ」でした。ズワイガニも同じように境港(鳥取県境港市)に水揚げされても、鳥取県の船の物は赤タグの「とっとり松葉ガニ」、一方島根県の船の物は青タグの「島根県・隠岐松葉ガニ」になるそうです。今回の松葉ガニは青タグでJFしまね恵曇支所所属の大岩丸のズワイガニのようです。
身を解すこと15分余り・・・ 他の部位に比べて身が凝縮されたような感じの腹の部分が身としては一番美味しいという方も多いようですが、手間がかかる腹部分は妻に・・・ それだけでは悪いと思い足も一本付けてお裾分け・・・ 「蟹鳥県の塩ぽん酢」をかけていただきました。
妻がオーダーした「境港サーモン昆布じめ丼」はサーモン好きの妻が毎回オーダーする丼で、サーモンにいくら、イカに温泉玉子と妻の好きな物ばかりがトッピングされています。
松葉ガニの漁期は3月20日までなので3月の終わり頃までは在庫も有るそうなので、それまでに殻を解す手間のいらない「松葉かに親子丼」も食べに来てみたいと思います。
毎回30分以上待たなければなりませんが、コスパもよく、待って食べるだけの価値は十分あると思います!
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算:
- 3,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/01/02
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