江戸東京博物館

企画展「和宮江戸へ」

• 5.0
• 旅行時期：2021/01（約5年前）

by Lillyさん（女性）

両国 クチコミ：21件

この企画展を楽しみにしていました！
歴史好きですが得意不得意な分野があります。
だけどこの時代はかなり好きです。
和宮が降嫁した時の持ち物や使っていた品々。
どれも雅やかで惹かれるものばかりでした。
中に姑である天璋院が苦々しく思ったであろう持ち物、江戸幕府の狙いであった公武合体を感じさせる物などとても1日では見学時間が足りないほどの展示品でした。
常設展も合わせて午前中から4時間前後博物館にいたと思います。

夕方までに見学したい場所がたくさんあったけど多数省略する羽目に。
近くのホテルに泊まるべきでした。
和宮の企画展はもう一度行くぞと思っていたけれど結局無理だったし。
また好みの特別展を狙います。

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  待ってました！

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  婚礼調度　公武合体を感じさせる両家の家紋

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  葉菊紋婚礼調度　和宮が京都から持参

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  こちらも葉菊紋　今でいうメイク道具が主　とても綺麗

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  これには葵の御門も

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  葵と葉菊紋の眉語箱。眉作り道具だけでこんなに！見ごたえ満点

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  女乗物　葉菊紋が見当たらない　小さくて窮屈そう

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  当時の遊び、十種香道具

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  小袖を解いて仕立て直した袱紗　すごく大きい！

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  三ツ折人形　着せ替えもできる

クチコミ投稿日:2022/11/22

• 施設の満足度: 5.0