神田・連雀町の一角にある昔ながらの洋菓子屋
- 4.0
- 旅行時期:2022/09(約3年前)
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by peanuts-snoopyさん(非公開)
神田・神保町 クチコミ:11件
神田・連雀町、今の淡路町の一角にある昔ながらの洋菓子屋です。
1884年(明治17年)に神田の地で創業した近江屋洋菓子店で、真っ青な天井とシックな木壁が印象的な店内は、昭和の時代をそのまま残しています。
喫茶部門は、コロナ禍のために休業中でしたが、店売りはお客さんがそれなりに来ていました。
ショーケースには、リーズナブルだが粗野でないという代々受け継がれてきたコンセプトを体現した、シンプルで価格も良心的なケーキやゼリー、焼き菓子、アイスなどが並んでいます。
定番の人気商品は、苺サンドショート、アップルパイ、フルーツポンチなどですが、今回はレモンパイを購入しました。
100%生のレモンを使うレモンカードとその日の朝に作るメレンゲ、一つ一つ手折りされたパイ生地が特徴で、口に入れた時に瑞々しい香りと酸味、そして鮮度感のあるふんわりとしたメレンゲの食感が絶妙なケーキでした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 利用形態:
- その他
- アクセス:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
クチコミ投稿日:2022/09/14
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